出前館が問題?ガッカリな話ふたつ!

夫のマシュウです。

札幌から関東に移住して、食生活で変わったことといえば

「外食」が増えたことが挙げられるでしょうか。

それと「出前」を取ることも覚えたんですよ(笑)

ある日も・・・

妻「お昼ご飯なにする?」

私「出前館でとろうか?」

子供家族に教わった、ケータリングデリバリーの利用がわが家にも定着してきました。

といっても、いつも同じところが多いのですが・・・

この日はデリバリーサービスの『出前館』から、ファミレスの『ココス』を利用。

私は濃厚ビーフシチューの包み焼ハンバーグ弁当。

妻はチキンステーキ弁当。

会計はPayPay決済なので私のスマホからできて楽チン!

こうして、出前の利用も増えてきています。

ところで

子供宅では、娘を保育園に預けて夫婦二人が交互に出社やテレワークをしているのですが、

この春になって新しい保育園に転園しました。

まだ慣らし保育で、数時間で家に帰るというので

われらに孫っ娘のお守りを頼まれたときのこと・・・

お昼ご飯をどうするかが話題になり『出前館』でデリバリーを頼むことに!

宅配が何かと世間をにぎわせているときでもあり、

今回はお嫁さんの提案で『釜寅』という釜めしのお店から取ることにして

息子がスマホから、お昼前に着くように注文!

ですが!!!

『出前館』のドライバーが、子供宅の住所がわからないようで、

配達指定時刻を30分過ぎても来ません😞

息子が『釜寅』に連絡すると、道に迷っているとのこと。

仕方のないので待つことにしますが、待てど暮らせど来る気配なし!

注文の手続きをした息子もいささかイライラが募ってきています。

しびれを切らしているのが分かるので、私も外に出て、それらしき車が通るのを待つことに!

やがて、一台の軽自動車が私の前を通って行き子供宅の前で止まります。

出迎えた息子にいいわけでもしているのでしょうか。

息子もドライバーのおばさんを見て、これは文句を言っても無駄か?と思ったよう。

なにせ「日本語も片言」しか理解できないようなおばさんでした😓

会話が成り立ってないようです。

あきらめたように釜めしを受け取って、お嫁さんが、

「返却する食器の受け取りはいつまでに出せばよいですか?」

相手「わかりません。本部に聞いて・・・」

これ以上のコミュニケーションは無理そう!(呆れます)

気を取り直して

皆でテーブルに並べてようやく食事にありつけます。

すでに釜めしが冷たくなっています😓

すると釜めしの具を見ていた息子が「さやえんどう入ってた?」

この日、大人3人が同じ「海鮮五目御飯」を頼んでいました。

私「あら!そういえば見てないね」

妻「メニュー表の写真には載ってるけどね」

私「あくまでイメージ写真?」

冗談も言っては見たのですが・・・入っていませんでしたよ。

「全体にシャビー(みすぼらしい)じゃなかった?」

妻「以前はもっとエビも大きかったし、焼き鮭も厚みがあったと思うんだけど?」

「今日の鮭はペラペラに薄いしイクラも少なかった」

息子夫婦もそう思っていたようで、もしかして「ステルス値上げ」か?

今回の出前は、二重にガッカリな結果となってしまいました⤵

「ガッカリといえば」と・・・

妻が切り出します。

「この前、駅近にあるサイゼリヤにお昼ご飯を食べに行って、いつものようにチョリソー頼んだんだけど、いつも5本だったのが1本足りなかったんだよ」

「いつもパパと私が二本ずつ食べて、残りをだれが食べるか?って、

どうぞ!どうぞ!って譲り合うはずなんだけど、今回、あれ?一本足りなくない?」

「私ね、店員さんに告げようとしたんだけど、パパに止められたさ~」

「言いがかりだと思われるって」(もう!!!)

4本しかなかったって言っても食べてしまって証拠がないんだから、

「変なクレーム」と間違われてしまうとマズいし・・・

おまけにロボットが持ってきてるので文句も言えない?(そういうことじゃないか?)

厨房に新人でも入っていて間違えたんじゃないかって思ってるんですが・・・

結論は?

今度から、

注文の通り持ってきたか、ちゃんと「確認」をしなくちゃというのが教訓だってことでした。

食べもののガッカリな、ついてない話2題でした!😓

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