夫のマシュウです。
いよいよ11月・・・今年も残り少なくなってきました。
今年はなんでも値上がりの年でしたね。
特に食料品の値上げは痛かったー!💦
その象徴がお米だったような・・・
令和の米騒動といわれ、新年早々から大好きなお米を買うにも、高くなった値段を見ては
ため息をつきながらも買わざるを得ない不条理?に泣きました。
年金生活に頼るわが家の家計も、妻は一層厳しいやりくりを強いられます。
10月の年金支給日
テレビの街頭インタビューでは年金受給者に聞いてます。
Q)年金で生活できてますか?
A)年金から毎月の家賃、電気・ガス・水道代などを差っ引くと
食費に回せるお金が1万円しか残らない💦
とか、
A)お米が高くてたくさん買えないので、1kg、2kgと少量ずつ買うしかない💦
A)年金支給日だけ、贅沢して好きなものを買うけど、あとは節約している💦
などなど、年金だけでは生活に苦労しているのはいずこも同じ。
そんな中
わが家に「10月の年金通知書」が送られてきたのです。
年金通知書は、支給額に変更がある場合にも送られてくるといいます。
今回の通知書も「支給額の変更内容が記載」されていました。
年金の支払額は変わるわけはないので、
変更があるとすれば天引きされる金額しかありません。
恐る恐る、通知はがきの圧着面を開いて・・・何が書かれているか?💦
介護保険料と国民健康保険料、そして個人住民税の新しい天引き額が記載されています。
これまで支給された年金から天引きされていた金額は暫定でしたので、
それが今度の確定金額に置き換えられたということなのです。
介護保険料が12千円から14千円に増えてます💦
国民健康保険料が、これまで別個に支払っていたものが天引きになっています。
これから毎回の支給額から43千円以上引かれてしまうことになります💦
さらに、個人住民税も1千円が引かれることになってます💦
合計すると、
毎回の支給額から45千円以上も差し引かれて支給されることになるというお知らせです。
ということは、それだけ手取りが減るということ。
すでに決まってることでわかってるでしょ!と言われても、
実際に、天引き後の手取り額を見てしまうと、がっかり感が否めません😭
これだけしか手元に残らないの?
これって、2カ月分が支給されてるんだから、月額に直すとこの半分!?
妻はというと、介護保険料が暫定徴収金額より1千円増えた程度ですから、
被害は?少なくてすみました(といって喜べませんが・・・)
これらの天引きされる費用は、日本年金機構が市町村からの依頼に基づいて、
特別徴収という名目で引き去りしているもので、
たとえ天引きされなくても、納めなければならない費用ではあるのですが、
わが家にとっての唯一の収入源の年金の支給額から引かれるというのは
何とも辛いことではあります😭
まずは満額いただいて、いったんわが家の通帳に収まってもらってから、
その財布から支払う方が納得感が得られるのですが・・・
そこは、私がちゃんと後で支払うかどうか?信用がないようで、
市町村役場では渡すお金から差し引いた方が、とりっぱぐれがないと考えたのでしょうか?(冗談ですが・・・)
お金の問題は気持ちの問題のようで、手取りが減ってるとなると、
今月から、妻の財布のひもがさらにきつくなったような気がするのですが・・・(^_^;)
