夫のマシュウです。
わが家はお風呂に毎日入りますが
先日、そんな日常を「不安にするような出来事」が起こりました💦
予想もしない「お湯張りでトラブル?」があったのです💦
お湯が出てなくて一杯にならないのに
<お風呂が沸きました!>のアナウンスが流れました。
ガス会社の方の立ち合いで原因を探るのですがわかりません。
メーカーに相談したり、お風呂沸かしのフロー図を確認して、
どこでお湯沸かし運転がストップしてしまったのか?
ガス会社でもメーカーでも、これまで起こったことのない事象に頭を抱えるばかり💦
かといって、お風呂に入るのを諦めることはできません。
とりあえず、対処しなければ!
コントロールパネルのスイッチを入れ、自動運転でお風呂のお湯張りをスタート。
果たして、このままお湯を満杯に張ることができるだろうか?
パネル表示と湯船を行ったり来たりしながら見守る私。
その姿を見ている妻「まるで、三助さんみたいだね!
そういえばと、実家の父母のことを思い出しました。
父母がまだ元気で暮らしていた頃のエピソードですが
両親は一日の疲れをとるのにお風呂に入るのがルーティンで
毎日欠かしたことがありません(私の風呂好きもそこに由来?)
実家の風呂は、お風呂のお湯張りは自動ではできずに、
適量のところでお湯を止めなければなりません。
そのため、母親は父親の仕事?役目?としてお湯張りの見張り番を言いつけていたようです。
父親に責任を与えて?ボケ防止にも気を付けていたみたい。
お湯が一杯になったのを見て、給湯のコックを止める・・・これが毎日の仕事でした。
その姿を称して、妻と母親が電話しているときなど
妻「おじいちゃん、いま何してるの?」
母親「いまお風呂の三助さんしてるよ!」(笑)
お風呂にまつわるエピソード
母親がお風呂にお湯を入れたときの失敗談を、妻に打ち明けていました。
なんとお風呂の排水栓をしないで入れていたものですから、
いつまでもたまらないことに気が付かなかったといいます。
こんなことを、何度かやらかしてしまい水道代も大幅にアップ!
「このことはお父さんには内緒だよ」と妻は口止めもされたと言います。
そんなこんなで、実家のお風呂番は父親に任せることにしたようです。
そんな失敗談を、なぜ妻に打ち明けたのか?
もしかしたら、長い間の隠し事でザンゲの気持ちがあって、
妻に打ち明けてホッとしたかった?
だけど、肝心の父親はなにも知らずに逝ってしまいましたが・・・
さて、わが家のお風呂は?
人為的なミスであればいいのですが機械のトラブルかも?という疑いが残っていて
何だかすっきりとしません💦
この日は、残り湯の水量を少し抜いて、循環金具の中間あたりから
お湯張りをスタート!
ただでさえ高い水道代!
残り湯を抜くのは惜しいのですが、ここは実験のつもり!
しばらくして<間もなくお風呂が沸きます>
そして<お風呂が沸きました>のアナウンスを聞いて、ほっと安心。
よかったー!(笑)
翌日は、循環金具の上辺までお湯が残っているところから、お湯張りスタート。
循環金具の中を動く水流を確認し、徐々に水温が上がっていくのがわかります。
そして、2,30分後に<まもなくお風呂が沸きます>
このくらい残り湯があっても、沸かせることができた!
最近、こんな実験?が私の日常に組み込まれてしまいました💦
お風呂にお湯を張るだけなのに、いつまでこんなに気をもむ日が続くのでしょうかね?💦
どうか解決策が一日も早く見つかりますように!
