夫のマシュウです。
いよいよ春本番!
ウグイスのその頼りなげな鳴き声がいつの間にか、ホー・・・ホケキョ!と
タメをもって聞こえると成長したな・・・と遊歩道を歩きながら聞きほれてしまいます♪
街路樹のイチョウの若葉もみずみずしくまさに新緑の季節です。
そんな春のある日
北海道の田舎町の特養で暮らしている母親に面会してきました。
事前に職員さんから平穏に暮らしていると聞いていても、
前回よりもどのくらい衰えているか?と思うと気が重いもの・・・
世間では新入生、新入社員が新しい旅立ちで華やいでいるのに
かたや人生の終わりに向けて何とか命をつないでいる私の母親・・・
そんなことを思いながら飛行機に乗り込みました。
かあさん、久しぶりだね♪
北国は春とはいえ、風が冷たくて最高気温がまだ一桁。寒い!
母親は職員さんから聞いてた通り元気な様子です。
部屋の棚には、父親の写真に加え、息子家族の写真も飾ってありました。
いつの日か、孫っ娘を会わせることができるだろうか?
食欲も旺盛らしくおかげで顔のつやも良し!
交わす会話もしっかりしていてまだボケてはいないよう!??
ただ、入れ歯を外しているので言葉がはっきり聞き取れず・・・
われらの近況を報告したり、孫っ娘の成長ぶりを伝え、
いつものように、妻は義母を笑わせようと冗談を連発!連発!
三人で大笑いして、母親は笑い過ぎてお腹が痛いというほど・・・(笑)
昔、みんなで庭でバーベキューした話や花火など楽しい思い出話に花が咲きました。
ですが、ときに、ぼんやりとどこを見ているかわからない瞬間があるのが気がかりでした💦
こうして
わずか1時間ほどの面会が終わり、
これまたいつものように「頑張れ!めざせ!100歳!」の檄を飛ばしてお別れです。
帰りの夕闇の中をひた走るバスに揺られ、妻とこの先を思います。
次に面会に来るのは秋ごろかな。
長生きはしてほしいけど、われらも歳を重ねています。
あと何回、面会できるんだろうか?
次、特養から連絡が来るときは、覚悟を決めなければならないときだろうか?
などと、頭の中を巡ります。
このままで、変わらない毎日が続いてほしい・・・と願うのですが・・・☆
一方で
母親がいなくなったら故郷に帰ることなんてないんだろうな・・・とも思うのです。
今は母親のおかげで、故郷に帰る機会がありますが
面会に来るのも疲れを感じる年齢になってしまった?息子であります💦
