年末に発生した電子レンジ落下事件!損害保険が支給されることに決まったが・・・

夫のマシュウです。

私が、昨年末の大掃除の際に起こしてしまった一大事件!(;´д`)トホホ

それは、私が電子レンジののった台を、電子レンジの電気コードがコンセントに挟まったままの状態で無理に移動させたため、電子レンジが引っ張られて、約1.2mの高さから落下したという事件でした😭

電子レンジは破損!

床のフローリングが大きく破損!

コンセント枠も強く引っ張られて破損する!という「被害」を生じてしまいました😭

(ことの顛末については以前のブログを参照していただければ幸いです)💦

この、いわゆる電子レンジ落下事件(我が家でしかこう言ってませんが・・・)の

その後について報告します(^^)/

原状回復費

都合、3件の費用が発生しました。

電子レンジ代

すぐ使うものなので、妻アンが近くのホームセンターで購入。

スチールラックの幅が45cmしかないので、幅広の電子レンジは置けないため、

コンパクトなものをチョイス!

色や大きさ優先でシンプルなものにしたので安く済みました💦

床の補修

家の近くにリペア専門の業者さんがいたので、すぐに対応していただきました。

全部で4か所ほどの補修でしたが、見分けがつかないくらい上手に補修していただき満足!(^^)/

コンセント枠の破損

近くのホームセンターでコンセント枠代と工事業者を手配しましたが、年明けじゃないと施工できないということで、新年に入ってからの補修工事となりました。

パーツの取り換えであれば私でもできそうですが、目に見えない電気は怖いというビビりなので、専門業者の方にお願いしたので、施工費用が掛かりました。

保険会社への請求

事故が発生してから、よもやと思い、損害保険の対象になるかどうかを損保会社の担当者に事故の概要を報告するとともに対応を聞くと、補償の対象になることでした。

(やったー!これで妻の怒りが少しは?違うぞー!と思いました)(笑)

それで後日、損害保険の請求用紙一式が送られてきました。

請求行為は、これらの工事費等の見積書段階でもよかったのですが、私の場合は工事をすべて終わらせてから請求したので年明けになってしまいました。

請求書の書き方自体は簡単で、「保険請求書」という用紙に住所・氏名・電話番号と、

保険金の振込口座を記入するだけ・・・

他に今回の損害を補償する損害保険契約に入ってないか?の申告欄があります。

他の損害保険にも入って補償の手続きをしていると保険金は減額されるようです。

ダブルで補償してもらうことはできませんよね。

他に、修理見積書と写真を添付するだけです。

私の場合は、電子レンジの代金と写真5枚、床の破損がわかる写真と補修後の写真7枚、

コンセント枠の破損状況と補修後の写真2枚を添付しました。

損害保険会社の判断は?

保険請求書を送付して数日で、担当の方から電話がありました。

主な内容は、

★今回の件は、すべて現在の損害保険契約で対象となる事案だということでした。

★事故の区分では「不測かつ突発的な事故」に該当するものですが、

事故の内容を見ると、補償は「建物」と「家財」に分けられること。

★自己負担額は「建物」と「家財」それぞれについて、1万円であること。

ということは、

「建物」に該当するのは、床の破損補修とコンセント枠の補修であるので、

床の補修費16,200円+コンセント枠の補修費4,962円=21,162円

ここからマイナス自己負担10,000円

なので、保険金は11,162円

「家財」に該当するのは、電子レンジですので、電子レンジ代7,538円です。

ですが、自己負担10,000円より少ないので、この分は保険金が支払われないということでした。

電子レンジは私の自腹です(+_+)

いえ、正確には自己負担分も含めて17,538円が私の小遣いから消えることになりました😢😢

不測の事態に備えるのが損害保険ですが、普段なかなか契約書の内容まで読み込むことはないと思います。

どういう場合が補償の対象であるか、あるいは対象外であるか、

あらためて認識する機会になりました💦

今回は些少ではありましたが、補修費用の一部に充てられ、

妻アンの怒りもその分軽減されたんじゃないか?と安堵しています(^^)/

そう、その安堵分も保険で賄えたと思えば安かったのかも・・・(^^)/💦

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