【歯と口の健康】で寿命が延びるんだって!

夫のマシュウです。

我が家の「長年の習慣」といえば、朝昼晩3食後の「歯磨き」にあるといえます(^^)

私は妻アンと結婚する前までは、歯磨きを自分の習慣といえるほどしっかりとやっていた記憶がありません(;´д`)

それが、結婚後は、妻アンが「歯の衛生」について厳しく管理していますので、

私も知らず知らずのうちに、歯磨きの習慣が身につきました(笑)

妻アン様、様、であります(笑)

歯と口の健康週間

今週は歯の衛生週間! 正式には「歯と口の健康週間」です。

歴史的な経緯を見ると、1928年に日本歯科医師会が6月4日を「6(む)4(し)」に

ちなんで「虫歯予防デー」と制定したのが始まり!

1958年から「歯の衛生週間」になり、歯だけでなく口腔衛生も重要だということで

2013年から「歯と口の健康週間」になって今日に至っているとのことです(^^)

「歯の寿命は国民の健康に影響している」ということは昔から言われてきたことなんですね。

現在も「8020」運動で、「80歳代で自分の歯が20本以上ある人は長寿」だと言われています。

年寄りは歯が命?

最近のテレビ番組などでも「口腔ケアの重要性」を訴える内容のものが目に付きます。

口の中にはいろんな細菌があるといわれています。

そのため、年寄りに多い誤嚥性肺炎とか、口内細菌が肺炎を引き起こすとかいわれて、

口内洗浄が大切だといわれています。

以前にも「年寄りは口腔ケアが大事」だということを報告しましたが、

年寄りだけではありません💦

私たちも、常日頃から気を付けていなければならないことです。

口内環境が悪いと「万病のもと」にもなります💦

口は、体で唯一、直接外気と触れる臓器だということです。

口の中が大事!

口の中の話といえば、

私は50代になるまで、季節の変わり目になるとよく風邪をひいていました。

扁桃腺が生まれつき弱く?赤く腫らして熱を出しては、会社近くのクリニックに

お世話になるということを繰り返していました😢

うがい薬もいただいていました。

あるとき、そのクリニックの看護師さんから

「うがい薬に頼らなくても、水道水で十分!その代わり、うがいを毎度10回すること」

さらに「水道水にも殺菌作用があるので、私は毎度10回のうがいで、ここ何年も風邪なんか引いてないよ」というアドバイスをいただきました(^^)/

以来、外出から帰ると「毎度10回のうがい」をするように心がけました。

すると、その後は重い風邪をひかなくなったのです。

これは、うがいによって「口腔内の細菌を体内に入れないように洗浄」しているからじゃないかと思うようになりました(^^)

うがいが、単に風邪を予防するだけじゃなく「万病を予防」しているとも、思いたいです。

もっとも、うがいの前には手洗いが欠かせませんが・・・

「口は災いのもと」も、意味を転じて、「口は患いのもと」とでも言いましょうか。

この言葉で自分への「戒め」にしたいと思います(^^)/

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