
神道式の葬儀
葬儀の形態には「宗教」に則って執り行うものと「無宗教」で執り行うものがあります。また、親族だけでなく職場などでお付き合いのあった方にも会葬していただくかどうかで「一般葬」や「家族葬」などの形態もあります。今夏、私の妻の父親が亡くなった時は「無宗教の家族葬」で行いましたが、今回、父親の葬儀は初めて「神道式の一般葬」で執り行うことになりました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
葬儀の形態には「宗教」に則って執り行うものと「無宗教」で執り行うものがあります。また、親族だけでなく職場などでお付き合いのあった方にも会葬していただくかどうかで「一般葬」や「家族葬」などの形態もあります。今夏、私の妻の父親が亡くなった時は「無宗教の家族葬」で行いましたが、今回、父親の葬儀は初めて「神道式の一般葬」で執り行うことになりました。
私の父親が亡くなりました。最初の知らせがあってからまる4日経っていました。妻と二人で、いえ弟夫婦も含めて親族がそれぞれの生活を営む中で、落ち着かない時間を過ごしていました。
自分が病気入院することになって「健康が大事」だとあらためて実感しました(^^)/ 定期的に健康診断を受けることは大切とはわかっていても、なかなか自発的に受けることがない私・・・
2019年も残り少なくなりましたが、この時期になると「今年の10大ニュース」や「流行語大賞」などの発表が話題になりますね。そのようなひとつに、一足早くというか、先日、新聞にグーグルが2019年に日本国内での検索数が1年前に比べ急上昇した「キーワード」のランキングを発表したと載っていました。
私が突然の蜂窩織炎(ほうかしきえん)に襲われて、ちょうど1カ月が経過しました。この間、10日間の入院による点滴治療で、血液検査の炎症反応CRPが改善!退院許可を得て、日常生活の中で回復に努めてきました。家では抗生物質の服用と、傷口から出るウミの処理を続けつつ、週に一度の通院も3回目となりました。
離れて住む年老いた両親が、実家で暮らしているときの収入は、二人の年金収入だけが頼りでした。これまで、私たち夫婦に生活費の助けを求められたこともなく、ローンなどもなく無借金で二人ともにつましい中にも何不自由なく暮らしている様子でしたので、両親の家計には立ち入らないできました。
メタボ体質以外はこれといった持病のなかった私が、ある日、蜂窩織炎(ほうかしきえん)という聞きなれない病気を発症!よもやの入院!すっかり病人になってしまいました(-_-;) 妻アンは「こんな時のために生命保険を掛けていたんじゃないの」と言い、保険会社に連絡!
今月、妻の趣味がひとつ減りました(>_<) ここ数年続けていた「ボウリング」です。ある時、新聞で見つけた「健康ボウリング教室」に通い、終了後に出来たサークルでは「趣味」として楽しんでいました。それまで運動音痴の妻が、なぜボウリング?
ブログで何度も書いていますが、「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」にかかってからもうじきひと月になります。通院初日は妻に連れられ、タクシーでぶっ飛んで行った救急病院!休日診療をしていたのは内科。待合室はケガや病気などいろんな患者さんでいっぱい!
ある日の夕方、家電の呼び出し音が鳴りました。妻が受話器を取ったのですが、ディスプレイには父親の入院している病院の電話番号が。もしや?妻は電話の相手を確認するや、私に受話器を渡します。電話口の看護師の声が幾分緊張しているようです。