もう引っ越し?気の早い妻
思い立つとすぐに行動に移す私の妻・・・彼女の頭の中は、新居となるマンションの「収納力」のことでいっぱいのようです。今の持ち物の「半分以下」にしないと、納まらないことは確かです(^^;)
思い立つとすぐに行動に移す私の妻・・・彼女の頭の中は、新居となるマンションの「収納力」のことでいっぱいのようです。今の持ち物の「半分以下」にしないと、納まらないことは確かです(^^;)
家を持つことは「一生に一度の大きな買い物」だといわれます。それは安い買い物でないし、大きなお金のかかることなので失敗は許されないということも意味しています。つまりは、先立つものはお金です。 マンション探しをするとき、まず「販売価格」に目がいきます。
ついにマイホームを売ることに決めました!(^^)/ 33年も住んでいたので、自分たちにとっては少しの傷みがあっても愛着があるものですが、一般的な不動産としての価値はゼロです。ちなみに現物を見ないで、住所だけでネット評価する「簡易査定」をお願いしたところでは、土地の価格だけは減価しないので相場値が付けられましたが、建物の価値は年数を見ただけでゼロ査定でした(^^;)
我が家のマンション移住計画が進展しそうです!これまでの経緯をたどると・・・5月のGWが明けた頃にさかのぼります。夫婦の会話の中で、そろそろ雪かきから解放されたい!階段の上り下りの事故が心配だ!ということで、札幌の「マンション事情」はどうなっている?から始まったこの一件。
私は背が低くて、あと少しというところで150cmに届きません。小学校の入学時は何と100センチぴったりのおチビちゃんでした(^^;) でも、夫と結婚してから自分が小さいなんて思ったことはほとんどないのです。高いところのものを取るとか、洗濯物を干す時など夫に頼めば解決できることだったんです。 しかし小柄であることで、不利益?を被ったことは、実は数えればきりがありません。
マンション探しで見つけた、妻アンのお気に入りの物件が気になります。しかし、価格が予算を大きく超えているため、不動産業者を交えてどうしようか?と、お悩み中の我が家です(^^)/ 妻は、実際に購入できるかどうか?ということよりも、戸建てからマンションへ移住した場合の「荷物の収納の問題」が大きいようです(^^;)
中古マンションのオープンルームを見に行って一目ぼれしてしまったお気に入りの一室。内装を全面改修すると、我が家の資金計画を完全にオーバーしてしまうことがわかりました。あきらめきれない妻アンが、使える設備を残すことで内装費用を節減できないか、ということで
新型コロナの新規感染者数が減りつつあるとはいえ、依然として緊急事態宣言下で遠出もはばかられる毎日・・・肝心の「ワクチン接種」もまだまだ進まない札幌です。自分の番が来るのはいつになることやら、どこで接種するのかもまだわかりません(-_-;)
連日、ネットの中古マンション案内サイトを開いては、我が家の移住計画に合致する物件がないか調べている妻アン。しかし、初めて見に行ったマンションの環境をしのぐ物件には出合いません(^_^;) そのマンションに決めかねている要因はただ一つ、価格です。
「住まい探しの方」をターゲットとした新聞折り込みのチラシが毎週末のように入ってきます。それを広げて、近所で売りに出してる物件は?販売価格は?と気になる私。もちろん「我が家の売却価格の参考」にするためです(^^)/ しかし・・・売却金額がそのまま私の財布に入るわけじゃないのです(^^;)