まさか!子供がマイホームを持つ計画を進めていたとは・・・
妻アンは、遠くで暮らす子供に安否確認のLINEを朝晩欠かさず送っては、返事が来ないだの遅いだのと無事を確認するまでヤキモキ・・・心配性の母さんであります(^^)/ さて・・・子供の勤務する会社も、昨年からすっかりテレワークが定着。週の後半は自宅で仕事をしている様子です。
妻アンは、遠くで暮らす子供に安否確認のLINEを朝晩欠かさず送っては、返事が来ないだの遅いだのと無事を確認するまでヤキモキ・・・心配性の母さんであります(^^)/ さて・・・子供の勤務する会社も、昨年からすっかりテレワークが定着。週の後半は自宅で仕事をしている様子です。
先日、マンション移住計画の一環で妻から「断捨離」をさせられているときのこと。妻「義父さん義母さんの病院の領収書や老人ホームの領収書も整理してね」今まで通知のあった封書を衣装ケースを利用して、無造作に放り込んでいましたが、さすがに2年半前の物まであり、この機会に整理しなければならなくなりました。
札幌では、新型コロナの新規感染者数も減りつつあるようですが、今度は「デルタ変異型」が猛威を振るいそうな気配。そんな中、もうすぐ東京オリンピック・パラリンピックです。ワクチン接種が切り札だとされて、後期高齢者の75歳以上の接種から始まったものの、それからサッパリ進まず!
妻アンの「せっかち」が止まりません。片づけだしたら一気にやらないと気が済まない性格です(^^;) 引越までまだまだ時間があるんだけど・・・そんなことお構いなく片づけは進みます。ゴミの日、燃えないゴミの日のために、40リットルのゴミ袋をたくさん買って来ました。
我が家を売りに出して、最初に内覧に来られたご家族が購入申し込みをした・・という連絡を不動産業者からいただきました。妻アンは、内覧の際、そのご家族をすっかり気に入り、帰った後も「どうかあのご家族が決めてくれると嬉しいな~」などと話していました。
私の母親は、実家のある田舎の特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっています。父親が一昨年の12月に亡くなり、以来、特養での一人暮らし。その特養は「介護保険施設」のひとつなので、食費・居住費(部屋代)については自己負担が原則です。ですが・・・所得の多寡によって自己負担する限度額が決まっています。
わが家を売却するために、とある不動産業者と「専任媒介契約」という契約を結びました。自分が所有する不動産を売るためには買い主を探さなければなりません。買い主を探して最終的に売買契約から引き渡しまでの仕事をするのが不動産業者の仕事で「3つの契約方法」があります。
我が家にとっては、トントン拍子で?進んだマンション移住計画ではあります。そのマンションというのは、昨年の暮れごろから売りに出されていたようで、これまで何度も引き合いがあったようでした。しかし、どれも縁がなく成約に至らず今日に至っていたようです。そんな折・・・たまたまネットで検索して「間取り」がすっかり気に入った妻アン。
このたび、ついにマンションの「売買契約が成立」しました。これで移住先が確保できたことになります(^^)/ 契約書への署名と押印に先立って、不動産業者の責任者さんが「宅地建物取引主任者証」を提示して、「重要事項の説明」を始めます。
不動産の取引では大きなお金が動きます。マンションを買うお金。自宅を売却するお金。どれも平凡な個人が小銭をコツコツと貯めてきた財産です。その平凡な個人がマンションや自宅を売買する際には、「不動産業者」にお願いするしかありません(^^;)