【マンション暮らし】庭いじりで、いきいきと!

夫のマシュウです。

いよいよ、札幌も新緑が目にも鮮やかに映る季節になってきました。

天気の良い日など、ウォーキングする緑道沿線の花壇にも越冬した多年草が咲き出し

手入れをするボランティアさんの姿も目にするようになりました。

わがマンションの前庭も・・・

いよいよ今シーズンの「花壇ボランティア」の活動開始となりました。

妻は先日、買い物から帰ると、食材の片付けもそこそこに、

今回2度目となる花壇の雑草取りに張り切ってます。

早速、ガーデニングの服装に着替え、楽し気に出て行きました♪

今回の作業場は「ヒメツルニチニチソウ」の庭です。

マンションの居住者さんによると、マンションができて20年間、

ほぼ誰も手入れしてこなかったらしく?コケがはびこり、肝心のヒメツルニチニチソウの成長が妨げられてきたのがひと目でわかります。

昨年は、私も妻に動員?され、あるときはしゃがんでお腹を圧迫されながら、

またあるときは腰痛をかばいながら?妻の指示を受けてコケ退治に明け暮れました(^_^;)

そのかいあってか、今年の春はヒメツルニチニチソウの茎が立ち上がり、

紫の小さな花もたくさん顔を出しています。

地表を這うツルが四方八方に根も張っている様子です!

おーー!これはあきらかに昨年とは勢いが違います。

妻「あぁ、やった甲斐があったね!」(笑)

先日配付された理事会の議事録によると・・・

中庭のヒメツルニチニチソウの植え替えも議論されたそうですが、

結局は手をかけないと元の木阿弥になるので、そのままにしておこうということになったようです。

やはり「ボランティアの手でコツコツと手入れ」をすることが肝要なのでしょう。

妻「こうしてコケや雑草取りを続けていくと、3年もすれば株が広がって、

一面に花を咲かせるよ。楽しみだな~!」

妻は、庭いじりをしていると「水を得た魚」のように元気になります。

それにしても、妻は、通りかかったひとから「こんにちわ」とか「ご苦労さま」など

声を掛けていただくと嬉しい~と喜びます。

とくに子供などは明るく声を掛けてくれるといいます。

ですが、なかには完全無視するように通り過ぎる大人もいるとかで、ショボン!

人付き合いの垣根を取り除くには時間がかかりそうですが、

何はともあれ、大好きな土いじり、花の世話が出来て良かったね!(笑)

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