70歳!大台突入で老け込んじゃうの?

夫のマシュウです。

今年、私はいよいよ「70歳の大台」に入ろうとしています(^^)/

70歳は『古希』ですね。『人生七十古来稀なり』

70歳まで生きるのが難しく稀なことと言われていた時代の呼び方です。

私自身は、そんな歳をとったという自覚はなく生きてきたような・・・?

気持ちは若いつもりでも、体力がどうか?ここが問題かも?(^^;)

だけど、世間の70歳の方より若くいたい!(願望ね)

テレビの街頭インタビューを見て・・・

画面に映る「お年寄りの年齢」が気になり、つい自分と比べて

オレの方が若いぜ?などと優越感に浸る?のですが、

アララ?この90歳過ぎのお年寄り、腰がシャキッ!杖なしで歩いてる!

わぉーーーー!

私の母さんと同じ年だけど、母さん負けたなー!(^^;)

別に勝ち負けを競ってるわけじゃないけど「同年配」「先輩」と比べてしまうこの頃。

自分もシャキッとしていたいなー!

ある朝のテレビ体操でのこと

身体を動かす体操なのに、インストラクターさんは「頭の体操をしましょう!」と言います。

「左の手がグーで胸元に!右の手はパーにして前に出して!反対の足を前に出して!」

と、手と足の動きがバラバラです。

ヒェーーーー!コレはヤバイぜー!(^^ゞ

必死について行こうとしますが、グーとパーを間違えたり、足が出なかったりと悪戦苦闘!

あぁ、こんな体操イヤだよー!

妻「パパ、この動きについていけないの?」

「私より5歳年とるとダメだねー!」とバッサリひとこと!(泣きたくなるー)

私「あーあ、この体操、脳に汗かいたよ」(^^;)

ある朝の身づくろいでのこと

いつものルーティンで決まっている動きです。

ひげをそって、顔を洗い、髪をセットしてと・・・(今日もいい男?)(笑)

すると、妻が私の顔をのぞき込んで言います。

「わーーー!大変!パパ、肌が乾燥してるんでないかい?シワシワっぽいわー!」

と、笑うんですよ(´;ω;`)ウゥゥ

「顔にちゃんとスキンクリーム塗ってる?」

私「いや、口の周りに髭剃りあとのケアクリームは塗ってるけどさ・・・」

妻「どうりで、まぶたがシワシワだもの!」(大爆笑する妻)

ほら、よく漫画なんかで描かれている「まぶたのタテのシワシワ」に似てるって言うんです。

「パパ、シワシワ、カッチョ悪いねー!この間、子供に言われたでしょう」

というのも、

子供が帰省したときに私の顔を見ていたのでしょうかね・・・

帰ってからのLINEのメッセージをやり取りしている中で

<肌ケアやらないとあかんで~>のコメントがありました。

ゲゲゲ!ナニコレ?と思っていましたが・・・納得であります(^^;)

気持ちだけ若いつもりでも、

こういう「日常のささいなところ」から老け込んでいくものかもしれません。

まだ「シワクチャじいさん」になりたくありませんから

今年は「お肌のケア」に真剣に取り組もうと思っています!(笑)

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コメント

  1. トミー より:

    あるある!ですね。テレビに映し出される人とつい比べてしまう事。そして優越感に浸る。笑
    マシュウさんより一足先に古希を迎えた私です。今までと何も変わらない同じ線上の生活と思いきや、やはり節目です。
    元来運動神経は良いほうでなんでもクリアする人間でしたが急に縄跳びが続かない、バトミントンのサーブができない、鬼ごっこで逃げられない、階段からずり落ちるという失態を思い知りました。
    孫たちと急にそんなことやるからでしょうが、見かけは若くても中身は確実に下降線を辿っているのでしょう。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      トミーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      気持ちは若いつもりなのに、
      バランスを崩すと体を支えきれなくて
      体力がついていかないことを自覚したとき
      あぁ、歳を取ったなーと思っちゃいますね~(笑)
      トミーさん、こんばんは。アンです(*^-^*)
      今日は午後から習いごとで出掛け、今しがた、ヒィヒィ言いながら無事帰還しました~(^^ゞ
      一歩先が見えないくらい雪が降ってます。危なかったです。
      私も昨年末に65歳になり、確実に体の衰えを感じてますね~。
      丸顔で童顔?なので実年齢より若く見えるらしいですが
      身体は正直でもう無理がきかなくなりましたもの。
      永遠の25歳は夢でしたね~(笑)
      優しいトミーさんがお孫さんたちと遊ぶ姿を想像してますよ~(^_-)-☆