『段取り上手』には、なれないものですね!

夫のマシュウです。

我が家では、妻のご機嫌?を伺いながらの「家飲み会」が開催されます🍺

しかしそれは定例会ではなく、あくまで「不定期」開催・・・(;´д`)トホホ

ある日の会話

私「ねー、ねー、今度はいつ飲み会?」

妻「前回はいつだったっけ?」

私「先週の土曜日かな」

妻「じゃあ、中4日で木曜だよ」

私「中4日?ちょっと開きすぎじゃない?」

妻「うーん。じゃあ水曜日ね!だけど私の機嫌次第?ですからね」(笑)

私「わかったよー!」

と、早速、私は、ビールを冷蔵庫に入れて当日までにキンキンに冷やしておくことに!

妻「パパはこういう時の段取りは上手だよね」(皮肉?)

だってビールはキンキンに冷えているに限るでしょ!

「何ごとも段取り次第」「段取り八分」というじゃありませんか!

と、家飲み会では、私の段取り上手?が発揮されるのです(笑)

しかし、こんな内輪のことだとコトは簡単ですが、

「公の場」での段取りでは失敗は許されません?ので、気をつかうものです。

先日・・・

子供から工事現場の写真を添えて「上棟式の報告」がありました。

施主として、当日までに準備しておくことが、いろいろとあったようです。

式に必要なお神酒を始め、おコメや塩、仕出し弁当など

当日の「人数を確認」して、休憩時の茶菓子類も揃えたそうです。

式後の「ご近所への挨拶配りの品」も準備完了!

おー!段取りいいねー!私に似てる!(笑)

ところが!

お昼過ぎにメールが届きました。

どうも、集まった大工さんが予定よりも多くなり、

弁当がちょっきりになってしまったようでした💦

そのためハウスメーカーの営業の方が駆けつけてくれた時には渡す弁当はなし!💦

義理を欠いてしまった・・・ということがつづられていました。

きっと冷や汗ものだったでしょう(^^;)

相手に渡すもので、弁当などは余れば自分たちで処分できるとはいえ、

果たしてどのくらい多く用意しておけばいいか迷うもの・・・

結局、自分たちは後でショッピングセンターのフードコートで済ませることになったそう。

痛い思い出!

思わず、私は「あの時の出来事」がよみがえってきました💦

2年ほど前、私の父親が亡くなったときのことです。

地元の葬儀場で告別式が済んだ後、出棺となり、

仕立てたバスに関係者が乗り、火葬場に行くことになりましたが

田舎の風習?を理解していなかったのか?

同行するのは親戚だけかと思い、弁当も15個しか用意していませんでした。

ところが待合室には20人もいます!

わー!どうしよう!💦

計算違いしてしまったーーー!💦

葬儀社の方もあわてて、

他の葬儀の方の用意していた分からも融通していただいたのですが、それでも足りず!

参列していた遠戚?の方が見かねて譲ってくれて、その場をしのぎました💦

もちろん?私たち夫婦の分はあるはずもなく・・・

ふるさとを離れて・・・

はるか50年が経っています。

この間、田舎の葬儀に参列したのは一度しかありません。

札幌では火葬場まで来る人なんてほんの一握り・・・

汗顔?赤面?恥顔?なんと表現して良いやら?

親戚以外に、こんなに骨拾いに来てくれるなんて知らなかったものね。

と、開き直るしかありませんでした。

段取り上手?には、なかなか、なれないものですね(^^;)

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