食べもの一覧

『春の味覚』を味わうのも、ひと苦労?

五月も後半になりましたね。はるかに望む札幌・手稲山(ていねやま)にはまだ残雪が見えていますが、庭のカエデの若葉が目に優しい季節を迎えています。今日は、前日までの冷たい雨がウソのように、朝から暖かい日差しが差し込んでいます。妻「そろそろフキが大きくなってるんでないかい?」

記事を読む

『送料無料』につられ注文したけれど・・・

母親というものは、子供が幾つになっても、健康状態が気になるようです(^^)/ ある日のこと、いつものように妻アンが子供とLINEで体調を気遣うメールのやりとりをしています。子供は、前回の健康診断で肝臓の数値が良くないことを指摘されていました。そのため、妻は、アルコールの摂り過ぎには注意するように、 禁酒日をつくるようにと口うるさく言い続けているようです。

記事を読む

『我が家の昼食』は炭水化物のお祭りか?

私が退職してからは、我が家の3度の食事の「メイン」は「お昼ご飯」になりました。以前も紹介しましたが、お米好き夫婦なので「丼ぶりもの」が圧倒的に多く、まるで「炭水化物のお祭り」です(笑)

記事を読む

うぅ!この『けもの臭』が苦手なの・・・

新型コロナに感染すると「嗅覚」が利かなくなるといわれていますね。そのため、何かにつけて「におい」を嗅いでは「よし!コロナは大丈夫だ!」が我が家の合言葉!(^^;) 朝のコーヒー豆の香りを楽しんでは、ああ、まだやられてないなー!ニンニクの臭いをかいでは、うぅ~キク~!

記事を読む

あぁ!イカ大好き~💕

「ああ、イカ好き~♬ ああ、イカ好き~♬ うぉーうぉーうぉー」冒頭から叫んでしまいましたが、これは我ら夫婦が「大好きなイカ」を目の前にしたときに雄たけびを上げるテーマ曲!?なんです(^^;) 文字だと、この高揚感が伝わりませんね~。う~ん。残念です!

記事を読む

バナナが高級品だったころの思い出・・・

今でこそ、バナナは年中、出まわっていますが、60年ほど前、私が子供の頃は、5月頃にしか目にすることもなく、それも高級品!なかなか口にすることが出来ない果物でした。祖母と通称「ぎょさい」(魚菜)と呼ばれる小さな市場へ買い物に行くと大きな「バナナの房」が何個も鎮座しています。

記事を読む

名物にうまい物が・・・あったんです!!

年末年始は、いつもよりちょっぴりぜいたくに?と財布のひもが緩くなるときですね(^^)/ しかし、新型コロナ禍で何かと外出のしにくいこの頃・・・こういう時こそ「地方の名産品・特産品」などを取り寄せたいもの。我が家も「ふるさと納税」にそんな気持ちで申し込み、道内ふたつの街から返礼品の海産物をいただきました(^^)

記事を読む

もう2度と味わえない義母の手作り味噌

マシュウ家に嫁いで40年近くになりました。母親の愛情をほとんど知らずに育った私は、「夫の母」に育て直してもらいました。義母からは「母親ってこういうものなんだな」と教わることが実にたくさんありました。

記事を読む

サルの脳みそを食べた?亡き父との思い出

2020年のカレンダーも、とうとう残り一枚になってしまいました。1年って早いものですね。北海道も本格的な冬が到来して、連日、厳しい寒さが続いています。そんな日はあったかい「鍋物」や「汁物」が恋しくなりますね。そんな折「そろそろ、たち汁が食べたいな~」という夫のひとり言?を耳にしました。

記事を読む

激変!定年後のお昼ご飯

わが家は夫婦そろってお米好き!特に「あきたこまち」がお気に入りです。というのも、亡き義父のふるさとは米どころ秋田!そのためか?つい秋田米に肩入れしてしまうんです。義父の実家は今もコメ農家をしています。以前、収穫したてのあきたこまちの新米20キロが届き、あまりの美味しさに悶絶してしまいました(^^)/

記事を読む