バナナが高級品だったころの思い出・・・
今でこそ、バナナは年中、出まわっていますが、60年ほど前、私が子供の頃は、5月頃にしか目にすることもなく、それも高級品!なかなか口にすることが出来ない果物でした。祖母と通称「ぎょさい」(魚菜)と呼ばれる小さな市場へ買い物に行くと大きな「バナナの房」が何個も鎮座しています。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
今でこそ、バナナは年中、出まわっていますが、60年ほど前、私が子供の頃は、5月頃にしか目にすることもなく、それも高級品!なかなか口にすることが出来ない果物でした。祖母と通称「ぎょさい」(魚菜)と呼ばれる小さな市場へ買い物に行くと大きな「バナナの房」が何個も鎮座しています。
年末年始は、いつもよりちょっぴりぜいたくに?と財布のひもが緩くなるときですね(^^)/ しかし、新型コロナ禍で何かと外出のしにくいこの頃・・・こういう時こそ「地方の名産品・特産品」などを取り寄せたいもの。我が家も「ふるさと納税」にそんな気持ちで申し込み、道内ふたつの街から返礼品の海産物をいただきました(^^)
マシュウ家に嫁いで40年近くになりました。母親の愛情をほとんど知らずに育った私は、「夫の母」に育て直してもらいました。義母からは「母親ってこういうものなんだな」と教わることが実にたくさんありました。
2020年のカレンダーも、とうとう残り一枚になってしまいました。1年って早いものですね。北海道も本格的な冬が到来して、連日、厳しい寒さが続いています。そんな日はあったかい「鍋物」や「汁物」が恋しくなりますね。そんな折「そろそろ、たち汁が食べたいな~」という夫のひとり言?を耳にしました。
わが家は夫婦そろってお米好き!特に「あきたこまち」がお気に入りです。というのも、亡き義父のふるさとは米どころ秋田!そのためか?つい秋田米に肩入れしてしまうんです。義父の実家は今もコメ農家をしています。以前、収穫したてのあきたこまちの新米20キロが届き、あまりの美味しさに悶絶してしまいました(^^)/
先日、道南の田舎でひとり暮らしをしている叔母から宅配便が届きました。しっかりとガムテープで梱包された段ボール箱を開けると、そこにはたくさんの柿!うわぁ~!一体いくつあるんだろう?夫にも手伝ってもらい数えてみると、なんと101個!! 100個ちょうどじゃないのが叔母らしい・・・1個おまけだものね!(笑)
今、スーパーの店頭には北海道産のじゃがいもが所狭しと並んでいます。ホカホカのじゃがバターにしたら最高ですね 鮮魚コーナーでは、生鮭を見かけますが、漁獲量は減る一方だそうで好物のイクラはすっかり高嶺の花と化してしまいました。さて、今日は食べ物のお話です。実は今、私は「だし巻き卵」に熱中しています。
夫からバトンタッチした「美味しいもの」担当の妻のアンです(´▽`) 今回、ホテルにチェックインしたら、まずは湖畔の散策をしたいという夫の要望は後回しにしてもらって(無理やり)売店へ直行しました(笑)どうしてかというと、エレベーター内のポスターで見掛けた「サロマ湖の海苔」をまずはゲットしたかったからです。
新型コロナウイルスの感染が治まらない昨今、妻アンは、首都圏で暮らす「子供」の事が人一倍気になるようです。そのため、頻繁にLINEのやり取りで安否確認!子供はここ最近「テレワーク」で部屋にこもって仕事をしているようです(たぶん)(笑)
ある夜のこと・・・ピンポーン・・・玄関のチャイムが鳴りました。誰だろう?こんな夜に!(といってもまだ18時半頃) 妻「わー!私、出られないよー」私「オレもパジャマだよー」我が家は私の退職後、夕方早い時間にお風呂を済ませ、その後夕食!すっかりリラックスモードに突入していたので、おおいに慌てます。どうする?どうする? 居留守使うか?