夫のマシュウです。
子供宅の近くに移住して早や半年。
以前の札幌に住んでいたなら、孫っ娘に会うことも年に数回程度だったでしょう。
こちらに来てからというもの、毎週のようになんだかんだと理由をつけて会う機会が格段に増えました♪
もっとも、孫守りや買い物などで呼び出されることがほとんどなのですが・・・
それでも、まぢかで孫っ娘の成長を見守ることができることは
われわれにとってもこの上ない「幸せ」なことであります♪
孫っ娘に会える日が決まると
今度はなにを持っていってあげようか?と頭を悩ませるのも楽しみのひとつ♪
★ゴム風船を膨らまして遊ぼうか?
★新聞の折り込みチラシをビリビリとちぎらせるってどう?
★それを紙球にしても面白いかも?
我々の子育ての頃は思いつかなかったことも、頭に浮かんできます。
本屋さんのベビーコーナーでは、どんな絵本をプレゼントするか大いに悩みます。
絵本を買って持って行っては読み聞かせしたり、歌って聞かせたりと、
主に妻アンが大活躍!
バアバは大張り切りですからね!(笑)
妻「今回は何を買って行こうかな?」
孫っ娘に読み聞かせしていると
今度はコレを読んでほしいというように、妻の前に持ってきては指さします。
名前を覚えるには動物がイイだろうと、
猫の写真本を開いては「これはニャンニャン」「ニャンニャン」😸
犬の写真本を買ってきては「これはワンワン」「ワンワン」🐶と繰り返しています。
妻「いま「ワンワン」と口を動かしたような?しゃべったんじゃない?」
そこは、もう孫バカですねー!(笑)
都合のいいほうに解釈して「しゃべれるみたいよ」と悦に入る妻♪
しゃべったかどうか?はともかく、犬を見て意思表示するようにはなっているようです。
先日も
電池で歩いたり吠えたりする犬のぬいぐるみを買って動かして見せます。
孫っ娘は、始めのうちは怖がって、逃げていたものの、次第に犬の動きに慣れたようで、
近づいていっては指でちょっかいを出して歩く方向を変えるようになります。
そのうち、抱っこして可愛がる仕草も!
妻「もう怖くないんだね」
私たちや親がスイッチを入れるところを見ていて、
電池BOXをいじると動くようだと見ていたのでしょうか?
動かなくなった犬のお腹を指さしてスイッチを入れて!と言ってるような・・・
そのあとで、
お母さんが、ペットショップに本物の犬を見せに行ったようで、
スマホのアプリ<みてね>には、
ケージの前に立ってじっと見つめている孫っ娘の姿があります。
ガラス越しに指を出してさわろうとしている様子も。
お嫁さんからのLINEメッセージには
<犬にあまがみされてもじっとしている>とあります。
こうして本物に触って犬好き、動物好きになってほしい!
わが子が最初に犬を見たときは泣いて逃げてたのに「○○ちゃんはすごいなー!えらいねー」
そんなこと言ってる妻は、何を隠そう「大の犬嫌い」でした。いや、今も大嫌い?苦手!
妻が幼かった頃は、犬好きだったそうで飼い犬の子犬を抱いて可愛がっていたようでしたが、
少し大きくなってからのこと、
今でこそ放し飼いの犬を見かけることなどありませんが、
昔は犬小屋が家の外にあったし、放し飼いになっていてうろついている犬も見かけました。
土地感のない郊外に戸建ての家を建てた頃も、
犬マップなるものが妻の頭の中にはすぐにできていて、
「この道を進んだところには大きな犬がいる」
「この道を通ると犬が吠える」からと歩くルートも変えていたほど。
あるときなど、わが家の近くで放し飼いの犬にも遭遇してあわてて家に帰りついたということもありました。
そのときは保健所に電話して駆除?してもらったこともあるほどです。
孫っ娘には、犬好き、動物好きになってほしいと願っています。
妻のようなトラウマを持たないように・・・☆