夫のマシュウです。
年齢を重ねるほどに、身体の無理が利かなくなることを実感するこの頃・・・
その日も、いつものように、買い物隊長の私はスーパーへと向かいました(^^)/
しばらく歩くと、
アレ??
ある日突然に
「右足の付け根」にちょっと違和感を感じます😢
少し痛みも感じましたが、たいして気にも留めずに?買い物を済ませます。
家に戻ってしばらくすると、徐々に痛さが増してきました。
何だかイヤな予感・・・また魔の11月か・・・💦
お昼ご飯を食べていても気になりますが、妻にはまだ内緒!(^^;)
私たち夫婦は、毎朝、お互いの体調を確認し合っています。
妻「今日の調子はどう?変わったことない?」
私が、身体の変調のことを黙っていると、コトが大きくなるような気?がして、
私「ちょっと、足の付け根が痛いんだけど・・・」(恐る恐る白状)
妻「え?股関節を痛めたんじゃないの?」
「そうだ!体操教室で習ったストレッチ教えてあげる!」(にわか先生?)
といって、お年寄りたちがやっているという股関節の運動を教えてくれます。
確かにワタシ、運動らしい運動はここしばらくはしていません💦
早速、妻の原因追及が始まりました(´;ω;`)ウゥゥ
「パパね、夜、テレビを観ているときの姿勢が良くないと思うよ」
「いつも右側に体重がかかるような姿勢だもの」
おっしゃることは、ごもっともですが・・・😭
徐々にエスカレート
黙って座っていても、鈍痛というかダル痛さが、だんだん増してくる気配!
これはまずい!!💦
階段ものぼるときは痛みを感じませんが、
降りるときにカクっと力が抜けるような痛さが走ります。イテテ・・・😢
翌日になっても痛みは治まる気配はありません💦
それどころか胡坐をかくこともできないありさま!
股関節を痛めるってこういうことなのか?
あと2日もすると九州旅行が迫っています💦
タイミングの悪いことに、発症したのは週末で病院は休診!
なんてこった~!
とりあえず、妻愛用のノーシンを所望!
何でもいいから痛み止めを飲ませてくれ~!😭
そういえば、
3年ほど前に病院からもらった痛風の痛み止めのロキソニンがあったんじゃない?
妻「期限切れだったから、もう捨てちゃったよ」(あっさり言う)
その後、
買い物に行く妻に、ロキソニンをお願いしましたが、
薬剤師のいないドラッグストアなのでロキソニンは置いていないとのこと⤵
がーーん!⤵
普段、薬に頼らない私が、これだけ薬を頼りにしようというのは、よほどのこと😭
妻の勧めで、塗り薬も足の付け根周辺にベタベタ塗ります。
こうなったら、何でも試してみるぞ~!
と、そのおかげで?少し痛みがひいたような??(笑)
でもやはり、痛い足の付け根をかばうので歩き方が変!
妻アンが私の姿を見て笑っているじゃありませんか!
もうーーー!😭
旅行中に治った??
それでも、旅行は予定通り出発することにしました💦
もちろん、ノーシン飲み飲み!😭
宮崎に着いた日は発症から4日目、痛みはまだとれません。
痛みをかばうような歩き方が続きます。
妻は冷静に観察していて「まだ歩き方おかしいよ」
私「だって、痛いんだってば~!」(わかってくれないの?)😭
こうして、旅行の初日が始まりました。
しかし、痛い痛いと言いながら、いつしか薬を飲むのも忘れてしまうありさま・・・
そして旅の2日目!
おーー!右足の付け根の違和感もありませんよ!どうしたことか?
神様のおぼしめしかな?
普通に歩けるぞ!!(笑)
これって自然治癒?(笑)
こうして、すったもんだの九州の旅も無事に終わり、
今日まで痛みはありませんから、本当に治った?
ということで一件落着でしょうか(笑)
11月は魔の月?
ところで!
私は昔から、風邪をひくのは11月でした💦
悪夢のような1年前の蜂窩織炎(ほうかしきえん)も11月に発症💦
11月は何かと体に変調をきたす「魔の月」のようです(^_^;)
秋晴れの心地よい気候だなと油断していたら、急に寒くなって雪が降るなど、
気温の大きな変動に、身体がついていけてないのでしょうか?
ある日突然、
・自分の身に何が起こるかわからない
・健康には注意しなければならない
と、肝に銘じた出来事でした。
まずは、自然治癒?ということで、めでたし!めでたし!(笑)