老親がとうとう認知症に・・・

夫のマシュウです。

目下の私たち夫婦にとっての一番の心配ごとといえば、

ともに年老いた「私の母親」「妻の叔母」の動静でしょうか。

私の母親は、私の実家のある田舎の特別養護老人ホーム(特養)に入居中で

5年ほどお世話になっています。

一方、妻の叔母は、ガンとの闘病中で既に一年以上入院。

もう治るすべもない状態にあります。

二人の動静は・・・

どうもシンクロしているような感じで、

一方が具合悪くなると、もう一人も同じように体調を崩すようで、

私たちは双方を絶えず心配しなくてはなりません。

しかし、身体の調子ばかりではありません。

というのは、二人とも最近あきらかに「認知症」とみられる言動が多いようです。

ある日

妻に叔母の近況を告げる看護師さんから電話が入ります。

それまでの治療病棟から療養病棟に移動してから元気がなくなり、

少し?認知症の兆候が見られるようになったとのこと。

ですが、わが家の孫っ娘の写真を愛おしそうに眺めている様子です。

妻は、スマホアプリ<みてね>からダウンロードした孫っ娘の成長がよくわかる写真をチョイスして、私に「プリントしてくれる?」

はい!おやすい御用です!!(笑)

早速、10数枚プリント。励ましの手紙を添えて送ります。

母親を前回訪ねた時は・・・

介護士さんから母親の食欲がなく体力が落ちている、と連絡が来て

決まっていた福井旅行を急きょキャンセルして駆けつけました。

差し入れに持参した好物のあんぱんを美味しそうにほお張り、

これまた好物のかりんとうも妻の「少しずつ食べないとのど詰まっちゃうよ~!」の注意も

聞かずに口のなかに入れてしまって喜んで食べていました。

ご飯は食べたくなくても、好物のお菓子を食べることができれば

少しは食欲回復するんじゃない?かと復活を期待して札幌へ帰ってきたものです。

妻「前回の面会からそろそろひと月になるし、吹雪にでもなると行けなくなっちゃうから、

行って来ないかい?」ということで、年内最後の面会に行くことに!

面会日の予約をすると・・・

職員さんにその後の母親の体調の経過を聞くと、

「このところ、ご飯もよく食べているようです。元気も元通りに回復していますよ!」

職員さんの明るい話し声に少し安堵します。

「ですが・・・」と職員さんが言葉を継ぎます。

「このところ、認知が進んできたようで、息子さんのことを話すんですが、

退職した息子が退職金を持って家を出た切り帰って来ないんだと言うんですよ」

退職した息子って弟のことだろうか?それとも私のことか?

変なことを言うようになった?

実は・・・

前回会ったときも、ところどころ、つじつまの合わないことも!

お金を盗まれた?と、私たちに小声で話していました。

そのたびに妻と、うんうんとうなずいて聞いていましたが・・・

母親もまだらボケが入ってきたのかなーと。

そのときも、ささいなことで怒りっぽくなって、職員さんを困らせたりしていたようです。

母親は・・・

年が明ければ春には93歳!

いまや、誰でも歳をとると避けて通れないのが「認知症」のようです。

仕方のないことといえばそうですが、

私たちのことが、いつか分からなくなってしまうんだろうか?と不安になります。

今のうちに、できるだけ会いに行って、昔ばなしをして楽しい思い出話を語り合おうかと

思いながら、JRと宿泊先の予約も済ませます。

あとは天気が崩れないことを願いながら・・・☆

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