親が元気なうちにやっておくべきこと~地域包括支援センターへの相談
父親が、数年前に視力の衰えから、免許証の更新をあきらめたのをきっかけに、車を手放すことになり、それ以来、めっきり外に出る機会もなくなり、足腰の衰えが目に見えて進んできました。そのころから、「地域包括支援センター」から、高齢者支援相談として介護支援専門員の方の訪問相談を受けていました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
父親が、数年前に視力の衰えから、免許証の更新をあきらめたのをきっかけに、車を手放すことになり、それ以来、めっきり外に出る機会もなくなり、足腰の衰えが目に見えて進んできました。そのころから、「地域包括支援センター」から、高齢者支援相談として介護支援専門員の方の訪問相談を受けていました。
私の父が、まだアタマも、足も、しっかり元気だった頃、趣味の仲間たちと、青森県の弘前へ旅行に行った際、「津軽塗の夫婦箸」を送ってくれました。もう20年くらい前のことですが・・・夫は緑、私は赤・・・手によくなじみ、とても使い易く、長年、愛用しています♪
義父は病院を退院して、介護施設へ入所した。入所初日のお夕飯は、義父を歓迎してくれる「お赤飯」だったという。 よかったね!父さん!母さんは、まだまだ入院生活が続くけれど、父さんは新しい環境で新たなスタートだね。
美味しい海の幸を楽しみに夫の実家に帰省するいつものゴールデンウィーク。今春は結婚以来、初めての出迎えてくれる人のいない帰省となった。ガランとした居間に愛用の籐の椅子が2つ並んでいる。でも、いつもの二人の姿がないのだ。二人ともに入院しているが、義父は元気だったが、義母は前回よりカナリワルイ・・・
両親は、老化による足腰の衰えはあるものの元気に2人で生活を続けていましたが、ある日を境に、両親は同じ病院に入院してしまいました。 父親はリハビリの効果もあり、介護施設での生活に希望を持っています。が、母親の衰弱が一段と進んでいました。
5年ほど前、夫の母が株分けして送ってくれた福寿草が今年も咲きました。 毎年「春の花」として何気なく見ていましたが、 今年の「想い」は今までとは違います。 昨日、義母の介護認定の結果通知書が送られてきました。 結果は「要介護5」・・・ いろいろな想いが複雑に入り乱れます。
この冬、遠くに住む義母が突然倒れ入院しました。 約1か月後、まるで後を追うかのように義父がごみを出しに行き転倒。 くしくも義母と同じ病院に入院と・・・ 大変な状況になってしまいました。