父親は、わがまま、頑固だけど、暴走老人なの!?
遠く離れて住む父親のことです。病院への入院や、特養への入所などの手続きをするために何度も実家に帰省しているのですが、会うたびに父親の「頑固さ」「わがまま」に辟易することがあります(-_-;)父親は「頑固老人」「わがまま老人」になっていたのです。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
遠く離れて住む父親のことです。病院への入院や、特養への入所などの手続きをするために何度も実家に帰省しているのですが、会うたびに父親の「頑固さ」「わがまま」に辟易することがあります(-_-;)父親は「頑固老人」「わがまま老人」になっていたのです。
先日、田舎の病院に入院していた父親が、必要な治療を終えたということで、地元の「特別養護老人ホーム」への移転の手続きをしたときのことです。老人ホームに移る前に、まず、隣町の「地域中核病院」の外来へ父親を連れて行きました。
報道で、よく「介護離職」や「老々介護」の問題を聞きます。親の介護のために自分の生活を犠牲にせざるをえない状況・・・自分たちはそこまで追い詰められてはいませんが、同じようなことは避けたいと切に思っています。親の介護をとおして、ときどき自分を振り返ることがあります。
離れて暮らす両親が入院する事態になって、病院と介護施設から、今後のことについての確認を求められた時のことです。つまり「最期の迎え方をどうするか」ということです。さあ、どうする?二人とも、エンディングノートは書いていませんでした。
遠くの田舎で暮らす親の見舞いや、病院・施設との介護の打ち合わせなどで、月に1度は帰省しなくてはならないのですが、これが結構「負担」なんです。年が年ですから、体力的にも長時間の移動は疲れるのですが、交通費の経済的な負担の方が重くのしかかってくるんです。いわゆる「遠距離介護」の大きな問題の一つだと思います。
先週、田舎で入院生活をしている両親の見舞いやら、父親の退院の手続きなどで実家に帰っていました。私たち夫婦が不在の時に、両親の暮らすマチから、1通の手紙が届いていました。帰札後、開封してみると、敬老の日にちなんで、マチからご長寿のお祝い金をくださるという通知書でした。
遠く離れて住む父親が、心不全と肺炎のため緊急入院して治療に励んでいましたが闘病2カ月を経て回復し、このたび退院となり、かねて予約?していた特別養護老人ホーム(「特養」)へ移りました。
先月来、父親の要介護の「区分変更の申請」をしていましたが、この度、「区分変更の通知」が届きました。今までは、「要介護1」でしたが、今回の見直しで、「要介護5」!!えっ?? ビックリしました! 要介護度の区分で一番重い判定となったからです。
先日、遠く離れて住む両親を見舞いに帰省しました。今回は、父親が介護度「要介護3」以上になることを受け、早速、「特養」に赴き、入所の契約をすることにしました。ただ、現状では入所の空きがなく、ショートステイであれば空床があるということで、長期利用という形態になるということでした。
入院生活が続く、夫の両親のお見舞いに行ってきました。100均で見つけたなんちゃってリハビリ用品?の可愛いお馬さんがお土産です。「元気になって家に帰る!」の強い意識を持つ義母は、意欲満々!片や義父は残念なことに「生きる意欲」を感じません。気持ちも相当、弱ってしまいました。