認知症の父と私・・・6年前を振り返る
妻のアンです。 私の父は88才・・・ 若い頃から「山」と「スキー」を、こよなく愛する人でした。 定年退職後は、地域のスポー...
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
妻のアンです。 私の父は88才・・・ 若い頃から「山」と「スキー」を、こよなく愛する人でした。 定年退職後は、地域のスポー...
夫のマシュウです。 12月も残り少なくなったある日、一本の電話が鳴りました。 両親の古くからの知人が、特養で暮らす両親の所に、面...
夫のマシュウです。 実家の父親が、地元の特別養護老人ホーム(特養)に入所して、早1カ月が経ち、 先日、「10月分の請求書」が送ら...
夫のマシュウです。 先日、実家に帰省して両親のご機嫌を伺いに、お世話になっている介護施設を訪問しました。 今回の訪問では、この時...
夫のマシュウです。 北海道も、11月中旬になりましたが、平地にはまだ初雪の便りが届いていません。 記録的な遅さです。 この...
夫のマシュウです。 離れて住む両親についての「後期高齢者医療制度上の手続き」について、 先日、ひとつの「通知」がありました。 ...
2月に母親が入院、3月には父親も入院するという事態になり、両親から私は「家計の管理」を任されるようになりました。毎月の病院の「医療費」の支払いに加え、実家の維持にかかっていた「公共料金」などの支払いもする中で、毎月どの程度の費用がかかり、二人の年金収入でどこまで賄えているのか・・・???
父親が特別養護老人ホーム(特養)に入所したことで、マチの役場でいくつかの手続きなどをしてきました。入所後の行政手続き。それは、父親の「住所変更手続き」です。入院するまでは、父親と母親が同一世帯で暮らしていました。父親の住所を変更することで、母親と「世帯分離」することになります。
2月の突然の入院から、まる8か月・・・この度、義母は一足先に入所した義父の居る「特別養護老人ホーム」へお世話になることが決まりました。もう、ずーっと前からですが、義母は「自分たち夫婦はこの町で終わりたい」と強く望んでいました。長い入院生活を経て、やっと念願がかなったわけです(^^)
先日、父親の介護施設への入所の契約に帰省したときのことです。病院に入院中の母親の容態について、看護師さんから説明がありました。「薬を減らして様子を見ているが、もう、治療することがないので、近々、特別養護老人ホーム(特養)へ移ることができるかもしれませんよ。」と言われたのです。