92歳の父親が、65歳の息子にカミナリを落とすって??
先日、父親の介護施設入所の契約を交わすために帰省した時のことです。父親の「入所時・健診」ということで、病院での問診や血圧測定、血液検査などに付き添ったときの出来事です。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
先日、父親の介護施設入所の契約を交わすために帰省した時のことです。父親の「入所時・健診」ということで、病院での問診や血圧測定、血液検査などに付き添ったときの出来事です。
先日、離れて介護施設暮らしをしている父親に会いに行ってきました。前回の帰省から3週間ほど経っていましたが、施設の方から、現在利用している「ショートステイ」から、正式な特別養護老人ホームへの入所への切り替えの手続きがあるということで、呼び出されました。
遠く離れて住む父親のことです。病院への入院や、特養への入所などの手続きをするために何度も実家に帰省しているのですが、会うたびに父親の「頑固さ」「わがまま」に辟易することがあります(-_-;)父親は「頑固老人」「わがまま老人」になっていたのです。
先日、田舎の病院に入院していた父親が、必要な治療を終えたということで、地元の「特別養護老人ホーム」への移転の手続きをしたときのことです。老人ホームに移る前に、まず、隣町の「地域中核病院」の外来へ父親を連れて行きました。
報道で、よく「介護離職」や「老々介護」の問題を聞きます。親の介護のために自分の生活を犠牲にせざるをえない状況・・・自分たちはそこまで追い詰められてはいませんが、同じようなことは避けたいと切に思っています。親の介護をとおして、ときどき自分を振り返ることがあります。
離れて暮らす両親が入院する事態になって、病院と介護施設から、今後のことについての確認を求められた時のことです。つまり「最期の迎え方をどうするか」ということです。さあ、どうする?二人とも、エンディングノートは書いていませんでした。
遠くの田舎で暮らす親の見舞いや、病院・施設との介護の打ち合わせなどで、月に1度は帰省しなくてはならないのですが、これが結構「負担」なんです。年が年ですから、体力的にも長時間の移動は疲れるのですが、交通費の経済的な負担の方が重くのしかかってくるんです。いわゆる「遠距離介護」の大きな問題の一つだと思います。
先週、田舎で入院生活をしている両親の見舞いやら、父親の退院の手続きなどで実家に帰っていました。私たち夫婦が不在の時に、両親の暮らすマチから、1通の手紙が届いていました。帰札後、開封してみると、敬老の日にちなんで、マチからご長寿のお祝い金をくださるという通知書でした。
遠く離れて住む父親が、心不全と肺炎のため緊急入院して治療に励んでいましたが闘病2カ月を経て回復し、このたび退院となり、かねて予約?していた特別養護老人ホーム(「特養」)へ移りました。
先月来、父親の要介護の「区分変更の申請」をしていましたが、この度、「区分変更の通知」が届きました。今までは、「要介護1」でしたが、今回の見直しで、「要介護5」!!えっ?? ビックリしました! 要介護度の区分で一番重い判定となったからです。