油断大敵!いつ、何が、起きるかわからない、高齢の親
グループホームで生活していた父は、先日、私がいつものように午前中、おやつを持って面会に訪れた際、急に具合が悪くなりました。そのため、私も同行して病院へ行き、そのまま入院!その日は、父と少し、おしゃべりをして帰ろうと思っていたので、バッグの中には、少しばかりの現金が入ったお財布と、ハンカチ、ティッシュ、スマホ、父と一緒に食べようとしたチョコレートが少し。これだけでした
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
グループホームで生活していた父は、先日、私がいつものように午前中、おやつを持って面会に訪れた際、急に具合が悪くなりました。そのため、私も同行して病院へ行き、そのまま入院!その日は、父と少し、おしゃべりをして帰ろうと思っていたので、バッグの中には、少しばかりの現金が入ったお財布と、ハンカチ、ティッシュ、スマホ、父と一緒に食べようとしたチョコレートが少し。これだけでした
7年前の夏、私の父は「認知症」と診断されました。父の住む街では、施設が少なく入所のめどが全く立たないことから、私が住む札幌で施設探しを始め、夫や、周囲の方々のおかげで、我が家からほど近い施設に無事、父を入所させることが出来ました。
先日、妻アンの父親が緊急入院しました。ここ7年ほど、グループホームのお世話になっているのですが、今年の正月以降、どうも具合がすぐれなかったようなのです(-_-;) 約2週間おきにご機嫌伺いに私たち夫婦が訪問した時も、ソファに横になっていて、声を掛けるとテレビを観ていたんだとは言うのですが、どうも覇気がありません。どこか痛いところでもあるのか聞いても、大丈夫と言うだけ・・・
父親は、昔からカメラが趣味で、今では見なくなった二眼レフカメラから一眼レフカメラに切り替わる時代でもあり、その時々で新しいカメラに買い替えていたようです。私も幼い頃から、父親の二眼レフで遊んでいた思い出があります(^^)付き合いのあった地元のカメラ屋さんから、当時の先端の製品を買わされたのか、「フジカシングル8(エイト)」も買っていました。
先日、両親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)に、ご機嫌伺いに行ってきました(^^) 4月に肺炎で入院していた父親が1カ月の療養を経てようやく退院!その後の様子も見たかったのです。そして、その父親には持病の治療のために、地域中核病院への通院の苦労という問題もありましたので、今後の治療方針を相談することもありました。
離れて暮らす実家の両親のうち、父親が「肺炎」で入院してから1カ月が経ちました。入院する前から、マチの特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっていますので、そこの看護師さんが、入院後も「経過」を見守ってくれています。先日、その看護師さんから私に電話があり、入院中の父親の「今後の予定」について報告して下さいました。
先日、新聞の「お悔やみ欄」を見ていたとき、ご近所の方の住所が目に飛び込んできました。早速、妻アンに聞いてみると、妻も知っている人の住所。亡くなったのは、そこのご主人のお母さま。この方は、息子夫婦とは同居せず、遠い町で一人暮らしでしたが、足腰が不自由になり、札幌の老人施設に連れてきたということです。
この10連休を利用して、私の弟夫婦が、両親が住む特別養護老人ホームを訪ねてくれました。その際、冬をまたいで、半年間もの間「空き家状態」だった実家に泊まることになりました。冬の間も、町内会の方や、親戚の方に定期的に見てはいただいていましたが、外から様子を窺うくらいで、家の中の様子は知る由もありませんでした。昨年11月に、私たち夫婦が、戸締りを兼ねて、水道の凍結を防ぐために、「水道の水落とし」は、してきたのですが・・・(-_-;)
私の両親が揃って、地元の特別養護老人ホーム(特養)に入所してかれこれ1年以上が経過・・・その間に「空き家状態」の実家にかかわる「諸々の手続き」もしました。ガスや水道、はたまたNHKの受信料、そして「郵便物の転送手続き」もありました。
私の両親は、実家のあるマチの特別養護老人ホーム(特養)にお世話になって1年以上が経過しました。現在、実家は、私たちが訪問するときや、親戚の方が様子を見に来る以外は、「人が住まない」状態が続いています。そのため、水道業者が「メーターの測定」に来たとき、「水道の使用が確認できない」ということで、「長期間の不使用」の場合は「一時休止の手続き」ができる旨の書面が、我が家に届いていました。