義父がグループホームで1年間に支払った費用の一部が返ってくる!
妻の父親は、近くのグループホームのお世話になって約7年になります。介護レベルが「要介護2」ということで、後期高齢者医療制度と介護保険制度を利用して、必要な医療や介護サービスを受けています。毎月のグループホームでの費用は、生活費と介護サービス費を合わせて約20万円ほど!義父の年金から賄っています。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
妻の父親は、近くのグループホームのお世話になって約7年になります。介護レベルが「要介護2」ということで、後期高齢者医療制度と介護保険制度を利用して、必要な医療や介護サービスを受けています。毎月のグループホームでの費用は、生活費と介護サービス費を合わせて約20万円ほど!義父の年金から賄っています。
夫のマシュウです。 グループホームに入所していた妻の父親が、救急車で北大病院に搬送され 緊急状態を脱したことから、かかりつけの総...
私の両親が、昨年の2月に相次いで地元の病院に入院し、そして再び家には戻れず、そのまま地元の特別養護老人ホーム(特養)への入所。両親にとってもそうですが、私たち夫婦にとっても激動の1年が過ぎました。親がこういう状況になった場合、もっとも気がかりなのは、両親の体調はもちろんですが、入院や入所で掛かる「費用」のことです。
数日前のことですが、義父が救急搬送されました。妻アンが付き添ったのですが、とても自分で報告ができないというので、聞き書きも加えて、顛末を報告します。その日も、いつものように一日が始まりました。私は洗面所で身づくろいをし、妻は朝のご飯を用意している時です。突然鳴り響いた電話は不吉な感じでした。
先日の朝のこと・・・父親が暮らすグループホームから一本の電話が入りました。声の主は管理者さん。声の調子から、かなり興奮しているのが伝わります。もしや、父親の身に? 私「何かありましたでしょうか?」 管理者さん「お父さんの部屋におむつ交換に入ったところ、強い抵抗をして嫌がりました。
先日、妻アンはグループホームの管理者から父親に関する「困りごと」を聞かされ落ち込んでいましたが、そこは割り切りの早い妻!(笑) 今日も元気に面会に出掛けて行きました。いつもは1時間程度で帰宅するのですが、ちょっと遅い感じ・・・また何かあったか?と心配を始めた頃に「ただいまー!」と帰って来ました。ところが、前回同様、表情が冴えません。「特別養護老人ホーム」へ移ることを勧められたそうです。
先日、実家の両親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)から一通のお知らせが届きました。書面の表題に「(重要)負担限度額認定証の更新手続きに伴う必要書類について」とありました。このような書面を受け取るのは初めてでした。何のことだろう?
妻の父親が、すい臓に多数の「腫瘍」が見つかり、妻は、父親との「残された時間」を、毎日、グループホームに通って親子水入らずのひとときを過ごしています。今日も父親の容態の変化を見逃さないように気を張りつつも、好物の甘いお菓子やジュースをバッグに詰めて「ちょっと、行って来るねー!」と私に明るく声を掛けてドアを閉めて行きました。今日は、ちょっと帰りが遅いなー?と思っているとチャイムが鳴り、妻のご帰還!ドアを開けると、妻の様子がちょっとおかしい!元気がありません
私の両親は、現在、二人そろって地元の特別養護老人ホーム(特養)に入所しています。私の住む札幌からは、JR利用でも6時間から7時間もかかるような所にいるため、おいそれとは行けません(-_-;) 住む人のいなくなった実家も、たまに訪問した時に泊まるくらいで、家の周りを確認したり、家の中の電気関係や水回りの確認と、部屋の掃除をするくらいです。両親はご多分に漏れず、年金だけに頼る暮らしを続けてきました。二人で生活していた時も、二人の年金収入でなんとか、足を出さずにやりくりしていたようです。
先日、グループホームにいる妻アンの父親の様子を伺いに行ってきました。緊急入院騒動?以来、以前のように、手押し車を押して歩いていた頃の面影はなくなりました。すい臓にも腫瘍が見つかって、なすすべもなく見守るしかない父親に「最後の親孝行」だという思いで、毎日のように妻は面会に通っています。今回は、私も一緒に伺い、昔話に花が咲きました。