義母と私は、似たもの同士?
御年88歳になる夫の母は、身長も高く体格が良く、力持ち!男の人にも引けを取らぬほどでした(笑)今は腰が曲がり身長も縮み、おチビの私と同じくらいになりましたが・・・義母はとにかく「きれい好き」で洗濯は毎日の日課!趣味とのこと!(笑)
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
御年88歳になる夫の母は、身長も高く体格が良く、力持ち!男の人にも引けを取らぬほどでした(笑)今は腰が曲がり身長も縮み、おチビの私と同じくらいになりましたが・・・義母はとにかく「きれい好き」で洗濯は毎日の日課!趣味とのこと!(笑)
福島旅行から帰ったその日・・・両親が暮らしている特別養護老人ホーム(特養)から電話連絡がありました。父親が数日前から風邪の症状を示し、一向に体温が下がらず「緊急入院」したとのことです。入院等の手続きがあるので、折り返し病院へ連絡をするよう伝えられました。
私の実家のある田舎町の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす両親を10月に訪ねた時、特養では風邪が流行り出しているようでした。また来ることを約束しての帰り際、名残惜しそうに手を振っていた姿が目に焼き付いています。近くに住んでいれば、もっと頻繁に行くことができるのですが・・・弟夫婦と交代で1カ月ごとに訪れているので、毎月、子供とは会えてるんだからいいじゃん、と自分を納得させています(笑)今月初め、弟夫婦が面会に行ってくれました。
一年の経つのは早いもので、暑い夏が終わったと思ったら、すでに寒風吹く11月に入りました。1日からは、来年の年賀状の発売も始まったようですね。毎年、この時期になると、年賀状印刷のサンプルを手にして妻と悩む時期でもあります。
義父は、晩年、認知症を発症したため、それまで暮らしていた故郷を離れ、私たちの住む札幌市にあるグループホームに入所するため我が家に住民票を移していました。そのため、故郷の家は義母と義妹の2人が守ることに・・・しかし義父が他界したため、土地と家屋の不動産の所有権の移転に関する「相続登記」をどうするかという問題が出てきました。
義父の他界により、義母が住んでいる土地・家屋の相続登記の手続きを始めています。相続登記では、戸籍謄本の収集が面倒だといわれますが、他にも一般家庭ではあまりなじみのない「印鑑登録証明書」の準備が必要でした。ネットで相続登記に関する記事を見ると「相続人全員の印鑑登録証明書が必要」だという解説がされていて、これまで印鑑登録をしたことのない義母たちにとっては面倒な?手続きであることと、これも私が代理でできるのか?という疑問も出てきました。
ある日の午後、くつろいでいる時に、私のスマホの着信音が鳴動しました。「△△市の水道局」からでした。水道の検針で・・・ 相手「〇〇さんのご家族の方ですか?」「10月8日の検針日に、〇〇さん宅の水道メーターを見たら、動いていたのですが、お使いでしたか?」
先日、妻アンと私の両親に会って来ました。札幌からは遠い、地元の特別養護老人ホーム(特養)で暮らし始めて、もう1年が過ぎようとしています。すっかり特養生活にもなじみ、月に1回程度ですが、子供の訪問が何より待ち遠しいようです(´▽`)
義父の遺した「実家の土地・家屋の相続登記の手続き」については、ある程度、費用がかかっても、専門家の司法書士にお願いすると、楽で、手っ取り早いのでしょうけど、リタイアした私は、多少の苦労?は承知の上で(笑)、自分でやってみることにしました。義父の死後、「土地と家屋の所有権の移転登記」を済ませること・・・これが私の任務です!(^^)/
前回の報告で、義父の遺した「土地・家屋の相続登記」の手続きの際に、自分で用意しなければならない資料を、法務局のホームページにあるひな形を参考に揃えてみました。自分で用意する資料には、自分で作成しなければならない資料と、集めなければならない資料がありました。今回は、自分で用意することがどのくらい大変だったかを報告します。