親のこと一覧

意外に短い『私の健康寿命』

先日、私たち夫婦の新しい「国民健康保険被保険者証」(国民健康保険証)が届きました。これを使うことにより、医療機関の窓口での支払いは「3割負担」となります。昨年は、私の病気入院などの医療費の支払いで大変助けられました(^^)/

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『義父の納骨』いつにする?

義父が他界して早いものでもう1年・・・いわゆる一周忌を迎えたことになります。身近な人が亡くなると、遺された者にとっては直後からいろんな手続きが目白押しです。一番最初は行政の手続きから始まります。次に、遺された財産の処分関係の手続きが続きます。悲しみに浸っているどころではないかもしれません。そのため、慌ただしく葬儀が終わった後に、大切な人を失った悲しみや空虚感が徐々に湧いてくるようです。

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『義父の一周忌』ご近所さんに感謝

ある日の夕方、「ピンポ-ン」とドアホンが鳴りました。ちょうど食事中、しかも二人ともにお風呂上がりで、完全リラックススタイル(^_^;) 誰だろう? 隣のおばちゃんが何か差し入れでも? 俺、出るのいやだよ。パジャマ姿だし、髪も乱れてるしさ。(笑) 妻が慌ててドアホンの画面を見ると、マスク姿の年配女性のようです。 髪をサッと束ねて、妻が応対に出ました。

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面会制限解除!母親に会ってきた!

コロナ対策の移動自粛が解除され、札幌からの移動も「どうみん割」などのキャンペーンが盛んに宣伝されています。コロナに注意しつつ観光も楽しんでください!?ということなのでしょうか。ところで、先日の夕方、私の実家のお隣さんから電話があり、一瞬、何かあったか?と緊張が走りました。

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こういうケースは『特養』の費用が安くなる!

特別養護老人ホーム(特養)で暮らしていた両親のうち、父親が亡くなったことにより、母親は「一人世帯として市町村民税の非課税世帯」になりました。このような生活状況の変化を受けて、特養の担当者さんから、母親の食費や居住費、そしてサービス費の軽減手続きを勧められ、必要書類を提出して申請しました。その結果「軽減措置」を受けることができ、

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母親宛に10万円の給付支払通知書が届いた!

「何をやっても遅い」と感じる政府の新型コロナ対策ではあります。国民に一律10万円が配られる「特別定額給付金」もその一例! せっかくの施策なのに、本来ならば「ありがたい!」と喜ばれて当然なのでしょうけど、これまた「支給が遅い」と不評のようです。 たとえ、良いことでもタイミングを失すると、「真逆の評価」になってしまう典型例でも見ているようですね(^_^;)

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手続きが厄介!NTT解約は難しかった!?

田舎にある私の実家にはもう住む人がいません。「家の主」である母親は地元の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしています。そのため「空き家の維持費を最小限」にしようと、いろんな取り組みをしてきましたが最後に残ったのが「NTT電話の解約」 これが実に「厄介」でした

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【母親の特別定額給付金】私が代理申請しよう!

私たち夫婦が暮らす札幌市から、国民一人当たり10万円が現金給付される「特別定額給付金」の申請書類が届いて約1週間。ところで、田舎の施設で暮らす私の母親のもとへは申請書類が届くのだろうか?届けられるとしたら、今暮らしている特別養護老人ホーム(特養)へだろうか?それとも誰もいない実家へだろうか?ちょっと心配になっていましたが、1週間の時差で私の所へ転送されてきました。

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【母親の施設利用料】自己負担額が半額に!

1年半前、私の両親が地元の特別養護老人ホーム(特養)に揃って入居しました。その後、昨年暮れに父親が他界。特養の場合、介護サービス費の自己負担額は安いといわれますが、それでも夫婦二人だと「月に約20万円」のお金が必要でした。夫婦の年金で月々の支払いを工面していましたが、時折、病院に入院すると「両親の預貯金」を取り崩さなければならないという状況。しかも、自己負担額の水準は、夫婦二人の年金収入を合算した額がベースになるので、減免が受けられない「一般並み」の水準でした。

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天国の父からのプレゼント?未支給年金の支給決定通知書が届いた!

5月に入ってまもなくのこと・・・母親あての「2通のハガキ」が、私のもとに転送されてきました。2通とも差出人は「日本年金機構」。親展で「大切なお知らせ」と書かれています。なかを開くと「未支給年金・保険給付金振込通知書」となっていて、母親の金融機関の預貯金口座に「お金が振り込まれる」らしいのです。

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