お墓に納骨する手続き
妻の父親である義父が亡くなって1年・・・特定の宗派、信教はありませんから、宗教行事に縛られることはありません。火葬に付した日から我が家の仮祭壇に安置して以来、納骨をどこにするか?いつにするか?は、妻の「気持ちの整理」を待って・・・ということにしています(^^)/
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
妻の父親である義父が亡くなって1年・・・特定の宗派、信教はありませんから、宗教行事に縛られることはありません。火葬に付した日から我が家の仮祭壇に安置して以来、納骨をどこにするか?いつにするか?は、妻の「気持ちの整理」を待って・・・ということにしています(^^)/
昨年、私たちは、それぞれの父親を半年の間に相次いで亡くしました。死後、遺族にはいろんな手続きが待っていますが一番大変なのは遺産の相続手続きでしょう。相続人の利害関係が絡むことですから、葬儀社が取り仕切ってくれる葬儀の手間や苦労とは大違いですね。誰が主導権を握って手続きを進めるかということもあります。
今年も庭のムクゲが咲き始めました。ピンク色の可憐な花は夏到来のお知らせです。 さて、先日、父親の1周忌を無事に迎えることが出来ました。そろそろ故郷の土に還してあげなくてはと思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。「離れがたい」というのが本音でしょうか。
先日、私たち夫婦の新しい「国民健康保険被保険者証」(国民健康保険証)が届きました。これを使うことにより、医療機関の窓口での支払いは「3割負担」となります。昨年は、私の病気入院などの医療費の支払いで大変助けられました(^^)/
義父が他界して早いものでもう1年・・・いわゆる一周忌を迎えたことになります。身近な人が亡くなると、遺された者にとっては直後からいろんな手続きが目白押しです。一番最初は行政の手続きから始まります。次に、遺された財産の処分関係の手続きが続きます。悲しみに浸っているどころではないかもしれません。そのため、慌ただしく葬儀が終わった後に、大切な人を失った悲しみや空虚感が徐々に湧いてくるようです。
ある日の夕方、「ピンポ-ン」とドアホンが鳴りました。ちょうど食事中、しかも二人ともにお風呂上がりで、完全リラックススタイル(^_^;) 誰だろう? 隣のおばちゃんが何か差し入れでも? 俺、出るのいやだよ。パジャマ姿だし、髪も乱れてるしさ。(笑) 妻が慌ててドアホンの画面を見ると、マスク姿の年配女性のようです。 髪をサッと束ねて、妻が応対に出ました。
コロナ対策の移動自粛が解除され、札幌からの移動も「どうみん割」などのキャンペーンが盛んに宣伝されています。コロナに注意しつつ観光も楽しんでください!?ということなのでしょうか。ところで、先日の夕方、私の実家のお隣さんから電話があり、一瞬、何かあったか?と緊張が走りました。
特別養護老人ホーム(特養)で暮らしていた両親のうち、父親が亡くなったことにより、母親は「一人世帯として市町村民税の非課税世帯」になりました。このような生活状況の変化を受けて、特養の担当者さんから、母親の食費や居住費、そしてサービス費の軽減手続きを勧められ、必要書類を提出して申請しました。その結果「軽減措置」を受けることができ、
「何をやっても遅い」と感じる政府の新型コロナ対策ではあります。国民に一律10万円が配られる「特別定額給付金」もその一例! せっかくの施策なのに、本来ならば「ありがたい!」と喜ばれて当然なのでしょうけど、これまた「支給が遅い」と不評のようです。 たとえ、良いことでもタイミングを失すると、「真逆の評価」になってしまう典型例でも見ているようですね(^_^;)
田舎にある私の実家にはもう住む人がいません。「家の主」である母親は地元の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしています。そのため「空き家の維持費を最小限」にしようと、いろんな取り組みをしてきましたが最後に残ったのが「NTT電話の解約」 これが実に「厄介」でした