
介護施設にいる親に退去命令!家族はどうする?
私の周囲には既に「親の介護」を卒業した方もいますが、今、奮闘中の方もいます。古くからの友人はまさにその一人で、今日はその友人のお話です。数年前、遠く離れた街に住む「お姑さん」が「認知症」を発症!ひとり暮らしが困難となり、施設選びには苦労しましたが、何とか自分たちの近くの「施設」に無事入所させることができ、ホッとした友人でした(^^)/ ところが!!!
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
私の周囲には既に「親の介護」を卒業した方もいますが、今、奮闘中の方もいます。古くからの友人はまさにその一人で、今日はその友人のお話です。数年前、遠く離れた街に住む「お姑さん」が「認知症」を発症!ひとり暮らしが困難となり、施設選びには苦労しましたが、何とか自分たちの近くの「施設」に無事入所させることができ、ホッとした友人でした(^^)/ ところが!!!
初冬を迎え、危惧したとおり?気温の低い北海道から新型コロナ感染が急拡大!GoToトラベルの影響もあるのでしょうが、気のゆるみも気になるところです(>_<) 私の母親が暮らしている田舎の特別養護老人ホーム(特養)でも、その地方で感染者が出るたびに「面会制限措置」が取られ、窓越しに話をするか、テレビ電話での面会しか許されません。しかも15分の時間制限!
「嫁と姑の関係を巡る問題」をよく耳にします。とかく、お互いのやることなすことが問題になるようですが、そんなとき、夫はどういう立場をとるべきか?いや、嫁と姑の間で、お互い、どういう立ち位置にいて問題になっているか、古来から解決策はないようですが・・・(^_^;)
今まで妻アンが「姑の影響」を受けたことばかり報告してきましたが、妻の名誉のためにも?「ちょっとした知恵」を「姑に伝授」していたことを報告せねば、バランスを欠きますので、今日は、妻が、我が母親に授けた知恵を紹介します!(笑)
新型コロナウイルスの流行から約8カ月が経ち、当初の「ろうばい状態」から徐々に「付き合い方を考える段階」になってきた感があります。「ウィズコロナ」ということで感染症対策とともに、「経済活動を本格的に再開し両立」させていくことが求められています(^^)/
毎年、お盆の時期になると、義父が故郷に建立したお墓にお参りしています(^^) 今年は新型コロナ禍での外出自粛の影響もありましたが、故人となった義父の納骨をいつにするか考えているうちに、秋のお彼岸が近づいてきました。
今日9月21日は「敬老の日」ですね。今年は4連休に挟まれているというのに新型コロナ禍の影響で、どうも以前のような高揚感はありません。まあ、リタイアして365連休の身ですから、 4連休なんて関係ないのですが・・・(^^)/
人は他の人から影響を受けやすいものです。ことわざの「人のふり見て我がふり直せ」とは、他の人の行いを見て、良いところは見習い、悪いところは改めなさいということをいいますね。自分が成長するうえで、他人を観察するということでは積極性が感じられます。
ある習い事の教室で知り合った友人の「80代後半のご両親」は、長年、住み慣れた家を処分して昨年から札幌市内の「介護施設に入所」しています。「夫婦二人部屋」を希望していたようですが、その施設には二人部屋はなく、それぞれ「個室」・・・「夫婦一緒だと会話もできるのに・・・」と残念がる友人でした。
父親の主治医から「膵臓に無数の腫瘍がある」と聞かされたのが、昨年の5月でした。治る見込みはありません。いよいよ死期が迫ってきました。夫からは「後悔しないようにお父さんとの時間を大切にね」と言われていました。その言葉通り、毎日、グループホームへ会いに行きました。「二人だけの特別な時間」です(^^)