
姑に学んだ?妻の『人づきあい術』とは?
世間では「嫁と姑の関係」はというと、とかく、お互いのアラが気に障って確執が生まれ、ギクシャクしているということをよく耳にします。我が家の場合は(幸運にも)親とは遠く離れて暮らしていたので、お互いの家庭を干渉することもなく「確執」ということはなかったように思います。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
世間では「嫁と姑の関係」はというと、とかく、お互いのアラが気に障って確執が生まれ、ギクシャクしているということをよく耳にします。我が家の場合は(幸運にも)親とは遠く離れて暮らしていたので、お互いの家庭を干渉することもなく「確執」ということはなかったように思います。
私の母親は、実家のある「田舎の介護施設」で暮らしています。既に実家は空き家で「郵便受け」には、いろいろなものが投函されないよう目張りをしています。郵便物は、郵便局で「転居・転送サービス」の手続きをしておけば、今後1年間、新住所に無料で転送してくれるので安心です(^^)/
季節はゴールデンウィークのただなか、コロナ騒動で「外出自粛」はもちろん、「地域間の移動制限」も求められ、観光地などの首長さんが「来ないでほしい」と訴えている映像を目にします。感染拡大は収まる気配がありませんし、最近はクラスターとしての「院内感染」が大きな問題になっています。
私の実家は、父親が亡くなり母親も特養暮らしで「空き家」となっています。もう誰も住むことのない家ではありますが、私たちが母親の様子を伺う際に滞在することもあり、ときに宿泊することもあります。今までも実家にかかる「維持経費」を節減しようといろんなことをしてきました。
父親が亡くなり、かれこれ4カ月が経ちました。空き家になっている実家の公共料金などの支払いは、母親を「代表承継人」に変更!これで手続きは終わったとばかり思っていましたが、そんな折、亡父あてに「電気料金の支払い請求書」が届きました。
親族が亡くなると、遺された者には「行政手続き」や「相続手続き」などの「後始末」があります。私の場合、父親の死後、一連の行政手続きとして「死亡届出」に始まり、母親の「遺族厚生年金手続き」を済ませ、先日「年金決定通知書」を受け取って終わりました。相続の手続きに関しては、父親が遺した「預貯金の相続続き」がありましたが、それも、ゆうちょ銀行の相続手続きをもってようやく終了!
田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしていた両親ですが、昨年暮れに父親が亡くなり、今は残った母親が生活を続けています。今年2月、面会に行き「元気」を確認した後は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、訪問することもままならないこの頃です。先日、特養の相談員から「ある手続き」を勧める電話がありました。
私たちのような高齢者は、新型コロナウイルスに感染すると、重篤になる確率が高く、死に至る危険があります特に「老人ホーム」や「グループホーム」などではリスクが一気に高くなります。数日前、私の住む北海道のグループホームの入所者さんや、職員の方が集団感染したというニュースが流れました。私の母親が暮らす特別養護老人ホームでも面会の制限をしてるのですが、感染してしまわないか心配なところです
連日、新型コロナウイルスの「感染者数」や「死者数」を報じるニュースを見聞きして、「また増えたね」「いつになったら収まるんだろう」妻とそんな会話を交わすのが日常になってしまいました。欧米の死亡者数よりは少ないとはいうものの、感染者が亡くなった報道は辛いものがあります(-_-;)
目下、亡父の口座があった「ゆうちょ銀行」の相続手続を進めています。父親が持っていた金融機関の口座は2行でした。同時に2行の手続きをすると、2行とも口座凍結されてしまうため、先に口座凍結された銀行の相続手続きを優先して、相続した預金が使えるように、まずは確保!