特養で暮らす母親の今年度の『負担限度額』が決まったけど・・・
新型コロナ禍の影響で、私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会することもかなわず、1年以上が過ぎました(-_-;) この間、特養から定期的に送られてくる施設の便りと、母親の生活費や買い物などの請求書を通して暮らしの様子を推し量ることしかできません。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
新型コロナ禍の影響で、私の田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会することもかなわず、1年以上が過ぎました(-_-;) この間、特養から定期的に送られてくる施設の便りと、母親の生活費や買い物などの請求書を通して暮らしの様子を推し量ることしかできません。
新型コロナの猛威が収まらない中で、今年のお盆が終わりました。先日のこと私の田舎にある特別養護老人ホームで暮らす母親から電話がありました。妻アンが久しぶりに荷物を送っていましたので、そのお礼の電話です。
先日、マンション移住計画の一環で妻から「断捨離」をさせられているときのこと。妻「義父さん義母さんの病院の領収書や老人ホームの領収書も整理してね」今まで通知のあった封書を衣装ケースを利用して、無造作に放り込んでいましたが、さすがに2年半前の物まであり、この機会に整理しなければならなくなりました。
私の母親は、実家のある田舎の特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっています。父親が一昨年の12月に亡くなり、以来、特養での一人暮らし。その特養は「介護保険施設」のひとつなので、食費・居住費(部屋代)については自己負担が原則です。ですが・・・所得の多寡によって自己負担する限度額が決まっています。
先日、家電の呼び出し音が鳴って、ディスプレイに実家の市外局番が表示されました。何ごとか?不安げに受話器を取り上げた妻アン。隣町に住む知人の女性からでした。その知人は、私の母親とは昔から親子のような付き合いで、いつも「お母ちゃん、お母ちゃん」と気に掛けてくれています(^^)/
新型コロナの新規感染者数が減りつつあるとはいえ、依然として緊急事態宣言下で遠出もはばかられる毎日・・・肝心の「ワクチン接種」もまだまだ進まない札幌です。自分の番が来るのはいつになることやら、どこで接種するのかもまだわかりません(-_-;)
札幌から遠く離れた田舎の特別養護老人ホームで暮らす私の母親は、先月末にワクチン接種を受けました。90歳の母親の感染対策にホッと一息ではありますが、肝心の面会は出来ない状況がずっと続いています(-_-;) 先日は、母の日のお祝いにと、妻アンが好物のお菓子などを送り元気を注入?しました。
例年より早く、3月に東京で桜が満開になってから早やひと月半。札幌にもようやく桜前線が到着・・・4月21日が開花宣言となりました。しかし、その後の寒気で足踏み状態となり、結局は、例年並みにGW期間中が見頃だったようです。わが家の庭の一角に大きく育った桜の木が一本あります。
道南の町で、一人暮らしをしている高齢の妻の叔母・・・その叔母が、肝臓にできたガンの切除手術を一カ月前に行い、私たち夫婦が立ち会いました。その手術も無事に終わり、翌日には立ち歩いてリハビリを始めたと、一緒に手術に立ち会った叔父さんから連絡を受けていました。
4月も中旬になったというのに、風が冷たく「春まだ浅きかな」と恨めしく思うこの頃、買い出し部隊の私、がんばってます!!(笑) 妻「パパ、今日は大葉が安いから2束買ってきてくれる?それと新玉ねぎ4個ね」私「えっ!それだけ~?」(急にテンション下がる私)妻「うん!今日はそれだけ!」(さっさと行きなさいと言う顏)