本格的な冬になると『実家』が心配!
マンションに移住して、初めての冬を迎えました。日々感じることは、やはりマンションは暖かい!(^^) 戸建て時代に比べて暖かいのは確かですが、このところ、朝起きると、何だか寒いと思っていたら、とうに1月5日の寒の入りを過ぎていました。どうりで寒いわけだ。これからが冬本番だもの!(^_^;)
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
マンションに移住して、初めての冬を迎えました。日々感じることは、やはりマンションは暖かい!(^^) 戸建て時代に比べて暖かいのは確かですが、このところ、朝起きると、何だか寒いと思っていたら、とうに1月5日の寒の入りを過ぎていました。どうりで寒いわけだ。これからが冬本番だもの!(^_^;)
いよいよ「暮れ」が押し迫ってきましたね。今年はずっと新型コロナの感染拡大で「移動の自粛」が叫ばれ続けました(-_-;) 遠い田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に会うこともままならず、特に、札幌は感染地域だということで面会は禁止。電話で健康状態を確認することぐらいが関の山。
私の母親が暮らす特別養護老人ホーム(特養)の「新しい建物が建設中」です。現在の施設は、ずいぶんと古く、それこそ私がまだ田舎にいた頃からある建物。そんな特養に母親がお世話になったとき、部屋を見学すると「6人部屋で薄暗い印象」を持っていました(^_^;)
遠い田舎町の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす私の母親は入居して早3年。そこでの母親に係る生活費の管理は長男の私に託されています。したがって、私のもとには毎月「請求書と領収書」が送られてきます。
田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす私の母親が緊急入院したと連絡を受けてから早や1カ月が過ぎます。その後、1週間ほどの入院生活を経て、退院の知らせを受け、また特養での生活を再開することができました。それでも万全な回復ではなく、元の状態に戻るかどうか「?」がつくという不安定な言い回しで看護師さんから告げられた言葉が、心残りになっています。
特別養護老人ホーム(特養)で暮らしていた私の母親が、緊急入院の切迫した状況を脱して退院できた・・・と喜んだのもつかの間、特養に戻った母親の「直後の様子」を担当の看護師さんから聞いて、今後の母親の生活が決して平穏なものではない、いつ何時・・・ということも考えに入れなければならないのか・・・そんな気持ちの毎日です(-_-;)
胸が苦しいと訴えて緊急入院していた私の母親が先日、退院しました。病院の看護師さんの説明からは、体力が回復して元の身体に戻ったか?の印象を受けたものですから、妻とひと安心したものです。これで特別養護老人ホーム(特養)に戻り、これまで同様の生活ができるんだなとか、私たちの気苦労も少し楽になったな~などと「楽観」していました
母親が救急車で運ばれ緊急入院して1週間。妻「容態が悪かったらすぐに病院から電話来るよね」「今までなにもないと言うことは安定してるんじゃないかな」そのようなやりとりしている時・・・母親の入院手続きの書類が送られてきました。
新型コロナ新規感染者数も落ち着いて、緊急事態宣言も解除されたので、さあ温泉だ!旅行だ!と我ら夫婦の「はしゃぎ過ぎ」を戒めたのか?プープー、プープー真っ暗な寝室の私の枕もとでケータイが振動しています。 初めは何が起こってるのかわかりません。夢の中?いや実際に鳴っている!こんな夜中に誰だ?
私の母親が暮らしている特別養護老人ホーム(特養)に支払う施設利用料は、介護サービス費と食費、居住費、それに電気代からなっています。このうち、介護保険の「食費」と「居住費」は自己負担となっていて、毎年、収入や貯蓄の状況によって自己負担の「限度額」が決められる仕組みになっています。