86歳の叔母の手術日が決まった!
道南の田舎で一人で暮らす妻の叔母のことです。患っているガンの腫瘍が日に日に大きくなっていて、「手術での摘出」による回復にいちるの望みをかけていますが手術をするかどうかの判断は主治医にゆだねられています。春頃の診断では・・・
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
道南の田舎で一人で暮らす妻の叔母のことです。患っているガンの腫瘍が日に日に大きくなっていて、「手術での摘出」による回復にいちるの望みをかけていますが手術をするかどうかの判断は主治医にゆだねられています。春頃の診断では・・・
ここ札幌でも、ひと雨ごとに秋が深まり、近くの公園のイチョウも黄色く色づいてきました。朝晩、そろそろ暖房入れようか?いや、まだまだ大丈夫と、気持ちのせめぎあいが続くこの頃、妻はクローゼットの衣装箱を引っ張り出して、秋冬物への衣替えに取り組んでいます。
散歩や買い物などで外を歩いていると、私たちよりかなり「年配の方」とよくすれ違います。元気よくウォーキングしている方や、不自由な足で買い物カートを引っ張っている方などいろいろな方がいますが、みなさん、人生の大先輩!思わず「自分たちの将来の姿」を重ね合わせてしまいます(^^)/
母親が体調を崩し、入院してから10日ほど経った頃、机の上に置いた私のスマホが鳴りました。母親の暮らす田舎の市外局番に思わず慌てます(^_^;) 私「ハイ!」相手「〇〇病院看護師の〇〇です。〇〇さん(母親の名前)のことなんですが・・・」いつもこの言葉を聞くと緊張が走ります
先日、近くの神社で秋の例大祭が行われ、妻と宵宮のお参りがてら夜店などを見物して来ました。道すがら、夏の間、きれいな花を咲かせていた草花もしおれたり、葉が落ちたりと、北海道も花の季節の終わりを迎えています。
母親が暮らす田舎の特別養護老人ホーム(特養)の担当者さんから電話が入りました。といっても、私はマナーモードに設定していたため、次の連絡先に登録していた「妻の携帯電話」を呼び出したようです(^^;) あわてて私も妻の電話に聞き耳を立てます。
遠く離れて暮らす私の高齢の母親は、地元の特別養護老人ホーム(特養)のお世話になっているので、いつも看護職員さんたちに見守られて暮らしています。本当に有難いことです(^^)/ 体調に異変が起きた時などは、すぐに連絡がきますが、何も変わりない時は、特に連絡はありません。
お盆休みも終わました。この時期、例年ですと、私の弟が家族旅行がてら実家に泊まりに行くことになっていました。そして特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親に面会してご機嫌伺いをすることになっていたのですが、今年は新型コロナの第7波の感染拡大真っ只中!
今年もお盆の季節となりました。お盆といえば、ご先祖を供養するお墓参り・・・夏休みを兼ねた里帰りで駅や空港が大賑わい、といったニュースがテレビをにぎわします。コロナ禍でも移動制限のない今年は、親戚や親族に久しぶりに会い、喜び合う姿が画面を通して伝わります。
妻アンの叔母は、道南の小さな田舎町で一人で家を守り暮らしています。昔から妻の母親代わりになって、常に心配してくれているひとです。その叔母がガンに侵されて、昨春、切除したものの、まもなく再発!最近、患部が日増しに大きくなってきました。