認知機能が衰えた?母親との接し方
先日、私の母親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)から届いた封書の中に、母親が受けた新型コロナワクチンの「5回目の接種済み証」が同封されていました。これは初めてのことで
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
先日、私の母親がお世話になっている特別養護老人ホーム(特養)から届いた封書の中に、母親が受けた新型コロナワクチンの「5回目の接種済み証」が同封されていました。これは初めてのことで
遠い田舎町の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす私の母親の暮らしぶりを知る「よすが」は毎月送られてくる「請求書の類」です。その中にはスーパーでの「買い物レシート」が入っています。
「あんた、いつからそんなに偉くなったのさ~?」とは、妻が遠い田舎の施設に入っている私の母親と電話で話をしたとき、母親に「ご飯、ちゃんと食べないとダメなんだよ」とタメ口っぽく言い放ったことに対して返ってきた言葉です(^^ゞ
今年の冬(’22-’23)も、ようやく先が見えてきたようです。テレビのニュースでは、京都の梅の開花の便りが報じられ、早咲きの河津桜も陽の光を浴びて青空に映えています。かたや・・・わが家のある北海道はというと「暴風雪警報」が発令するところあり
先日、妻の叔母が再手術しました。叔母は、昨年11月にお腹の腫瘍の摘出手術をして以来、およそ100日間も入院中です。この間、口から食べ物で栄養を摂ることができない状態が続いていることから、それを改善するための再手術だということです。手術の前日
先日、私たち夫婦が京都旅行を楽しんでいるときに、「妻の叔母の再手術」をするという連絡が入りました。しかし、病院の都合もあって日程は未定。旅行から帰宅後も、まんじりともせず連絡を待ち続ける妻でした。それから一週間
私たち夫婦も高齢になり、自分たちがいつまでも元気だということは言えないのですが、私たちよりはるかに「高齢な親」を抱えていると、自分達のことより、「親の健康が心配事」であります(^_^;) ましてや遠く離れて暮らしていると
歳をとるにつれて「健康不安」がつのってきます。人生の先輩である「親の生きざま」は、私たち子供の鏡となり、とても参考になっています。これまでの田舎での親の暮らしを見ていると、高齢になるにつれ「病院との付き合い」が濃くなってくるようです。
普段、妻が買い物などの外出から帰るなり、私に開口一番に「確認」することがあります。それは、妻「電話なかった?」私「うん、なかったよ!」妻「あぁ、よかった~」(笑)もちろんスマホは持ち歩いてますが、家電に掛かってくる電話が気になっているんです
パンデミックの発生から、もう3年になろうとする「コロナ禍での生活」 移動制限が解除されたとはいえ、感染の危険がなくなったわけではないので、「人との交流」もままならないという状況です。