『母親の医療費が戻る』というけど、手続きが💦
現在、遠く離れた田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親は、その昔、実家で父親と二人で元気に暮らしていたときから、自力で暮らすことができなくなったら、地元の特養に入れてもらうから心配いらない・・・と口癖のように話していました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
現在、遠く離れた田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らす母親は、その昔、実家で父親と二人で元気に暮らしていたときから、自力で暮らすことができなくなったら、地元の特養に入れてもらうから心配いらない・・・と口癖のように話していました。
え?また入院?ここのところ、私の母親が「入退院」を繰り返しています。前回の入院では、当初二週間ほどの療養が必要といわれたものの、思いのほか回復が早く、一週間ほどで退院! その回復力を喜んだものでした。やっぱり母親は不死身だ!
すっかり我が家の「毎朝の習慣」になった「テレビ体操」 朝食前に妻と、画面に映るインストラクターの動きに合わせて身体を動かします。すると・・・ポキポキ・・・ギシギシと変な音が体のあちこちから聞こえてきます・・・(笑) 妻は、今日は左膝が痛いだの、腰が痛いだのと言いながらの体操です(笑)
人というものは、知らず知らずに、身近にいる親しい人から、何かしら影響を受けてしまう生き物のようです。夫婦の間ではもちろんのことです。我が家の場合は?何かと私の母親の影響を受けている妻アンです(^^;)
春の訪れを告げるかのように、マンション入り口の庭にクロッカスが咲き出しました。この日は妻と雑用のため出掛けます。私が郵便局のATMコーナーで振り込みに苦戦?している間、妻は何やらパンフレット?を手にしています。私のATM操作がようやく終わり、 私「なに持ってきたの?」妻「母の日のプレゼント予約のパンフレットだよ」私「もう母の日?」
私の母親は、私の故郷にある特別養護老人ホーム(特養)で暮らしています。私と弟は早くから地元を離れてしまっていたので、その頃から将来は「子供の世話」になること・・・などは考えていなかったようです。母親は元気な頃から、いずれ「地元の特養」のお世話になりたいと口癖のように言っていました。しかし・・・
先日の記事で、私たちがマンションに移住してからというもの、部屋の窓をとおして「目の前に広がる空や雲の美しさ」を毎日感じながら生活していることを報告させていただきました。戸建て住まいのときには、あまり意識しなかったことです。実は・・・
田舎の特別養護老人ホーム(特養)で暮らしている母親が、微熱と悪寒を発し、隣接する病院で「肺炎」と診断!即、入院加療2週間となりました。これ以前の昨年11月にも「持病悪化」のために入院をしていた母親・・・このところ入退院を繰り返すようになり気掛かりではあります
この日は「燃やせるゴミの日」なので、妻アンがキッチンで忙しく動き回ります。すると、例によって「私の母親とのエピソード」を話しだしました。昔・・・私の実家に帰省して、台所で母親の手伝いをしていて「パイナップルの皮をむいて」と言われた妻・・・
子供は親の背中を見て育つというけど、果たして「クセ」や「性格」もそうだろうか???ある時、私の「寝顔」のことを妻はこう言いました。「パパって、ホントにおじいちゃんの寝顔に似てきたねー」私「えへっ!そうか?」