母親宛に10万円の給付支払通知書が届いた!

夫のマシュウです。

「何をやっても遅い」と感じる政府の新型コロナ対策ではあります。

国民に一律10万円が配られる「特別定額給付金」もその一例!

せっかくの施策なのに、本来ならば「ありがたい!」と喜ばれて当然なのでしょうけど、

これまた「支給が遅い」と不評のようです。

たとえ、良いことでもタイミングを失すると、

「真逆の評価」になってしまう典型例でも見ているようですね(^_^;)

わが家は早々に給付金を受け取りました!

私の住む札幌市は、5月中旬から受付を開始!

「もらえるものは急げ!」とばかりに手続きをした我が家は、

申請から10日もしないで振込まれました。早い!!(笑)

その後、札幌市内では6月4日までで、まだ全体の32%にしか支給が完了していないということが新聞報道されました。

市の窓口には苦情も相当数寄せられ、市長も頭を下げるなど苦慮しているようです💦

全国ではまだ申請書すら送られて来ていないところもあるという話を聞きます。

自治体が直轄で処理しているからなのでしょうか?

こんなことなら、くだんの電通に?委託しておけばよかったんじゃないのと、

つっこみたくもなります(苦笑)

自分は、はやばやと頂いたものですからこんな無駄口を叩けるのかもしれませんね。

お許しください(^_^;)

母親の給付金はどうなった?

そんな中、私の母親の住む「田舎の役場」から「給付金の支払通知書」が送られて来ました。

母親は地元の特別養護老人ホーム暮らしですから、

私が代理人として手続きをして、その後2週間ほどでこの通知書が送られてきました。

北海道内の小さな自治体ですが「振込予定日」をあらかじめ知らせてくれました。

親切な配慮ですね!👏

だって、札幌市からは支払通知書なんて届いていませんでしたもの(^_^;)

妻「そろそろ振り込まれてるんじゃない?」と、

申請手続きが終わると、気になる妻にせかされ(笑)、

私がウォーキングついでに銀行で記帳してくる日が続き、

そしてある日、20万円が振り込まれているのを確認!😊

私「あったよ!2人分の20万円振り込まれてたよ!」

妻「よかったー!家計の足しになるね!」

私「いや!半分はオレのもんだろう!」と、

振込まれたら振り込まれたで、ひと悶着?はあるのですが、

まずは通帳の数字を見て安心したものです(笑)

手続きの対象となる人口の多寡とか、事務処理にかける自治体の体制とかの問題が、

このような「スピードや対応の違い」になって現れるのでしょうか?

もしかすると「田舎」ほど「懇切丁寧」なのかもしれません。

いずれにせよ行政側は「市民の生活」に真剣に思いを馳せてほしいものです。

知り合いは?

実は、妻の知り合いに、生活保護を受けながらひとり暮らしをしている方がいるのですが、

給付金が振り込まれたのは、我が家よりもなんと「3週間遅れ」でした💦

理由はわかりませんけど、もっと迅速にコトを運べないのでしょうかね。

ともあれ、母親あての10万円は「長生き基金」?として通帳にストックしておきます!(^^)

追記

6月20日に、札幌市から通知がありました。

給付決定と口座振り込みのお知らせでした。

5月末に振込を確認してから3週間以上も経っていましたので、今さら感が湧いてきました。

タイミングよく通知をもらえるとうれしいのですが、時期が外れると税金の無駄使い感のほうが強く感じてしまいます。

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