親の後期高齢者医療保険料が未払いで、督促状がきちゃった!!
6月に実家の両親の「平成30年度 後期高齢者医療保険料額」が決定しました、という通知が来ていましたがすっかり忘れていました。そこには「督促状」の文字がくっきりと強調されて・・・父親の後期高齢者医療保険料(以下「保険料」)が未納だという通知でした。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
6月に実家の両親の「平成30年度 後期高齢者医療保険料額」が決定しました、という通知が来ていましたがすっかり忘れていました。そこには「督促状」の文字がくっきりと強調されて・・・父親の後期高齢者医療保険料(以下「保険料」)が未納だという通知でした。
私のバカチョンカメラで、撮りためていた庭のバラの写真を、夫が絵ハガキにしてくれました。二月から入院生活を送っている義母に、少しでも元気をだしてもらいたくて、恥ずかしながら下手な写真の絵ハガキを送っています。
住人のいなくなった実家の管理について、契約関係の手続きを済ませたあとは、「家の維持管理」に関することがあります。最初に冷蔵庫の中をチェック、冷凍庫のチェック、水回りのチェック、衣類の整理、居間の掃除などなどがあります。
田舎に住んでいた両親が相次いで入院して、実家には住む人がいません。新聞、郵便、宅配便、サプリメントこれらについて、両親に確認して、やめるものはやめる手続きをしなくてはなりません。
親が元気なうちにやっておくことで、大事なことがありました。それは、「高齢な親の運転免許証の返上」です。
離れて暮らす両親が、私が退職するのに合わせたかのように、相次いで入院する事態に・・・すぐに頭に浮かんだのは、「死」という文字でした。親が死んだらどうする?私たち夫婦、親の葬儀に関しては、ほとんど話し合いをしてきませんでした。結局、「葬儀互助会」に入ることにしました。
この2色使いの靴下・・・編み物が趣味だった義母が私のために編んでくれた、あったかい手編みの靴下です♪昔のセーターなどを、ほどいては、一年中、編針を動かしていました。そんな元気な義母でしたが、今年2月に突然倒れて以来、入院生活が続いています。
今年、年が明けて間もなく、私の両親がひと月違いで、ともに入院する事態になってしまいました。そのとき、まず最初に大きな問題として「医療費の支払い」をどうするかということが、結構、重くのしかかってきました。親に、負担できるだけの預貯金はあるの? 年金で間に合うの?正直な話、貯蓄と年金の範囲で、やりくりできればな~
父親が、数年前に視力の衰えから、免許証の更新をあきらめたのをきっかけに、車を手放すことになり、それ以来、めっきり外に出る機会もなくなり、足腰の衰えが目に見えて進んできました。そのころから、「地域包括支援センター」から、高齢者支援相談として介護支援専門員の方の訪問相談を受けていました。
私の父が、まだアタマも、足も、しっかり元気だった頃、趣味の仲間たちと、青森県の弘前へ旅行に行った際、「津軽塗の夫婦箸」を送ってくれました。もう20年くらい前のことですが・・・夫は緑、私は赤・・・手によくなじみ、とても使い易く、長年、愛用しています♪