住む人のいなくなった実家の管理~③NHKの解約手続きをしました
先日、NHKの方に相談していた、実家のNHK受信契約の解約について、両親の「入院による事情」を理解していただいて、解約の手続きをしました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
先日、NHKの方に相談していた、実家のNHK受信契約の解約について、両親の「入院による事情」を理解していただいて、解約の手続きをしました。
先日、両親の新しい「後期高齢者医療被保険者証」(保険証)が送られてきました。後期高齢者医療保険というのは、75歳の誕生日を迎えると今まで加入していた健康保険から脱退して、後期高齢者医療制度に加入することになり、保険証が交付されます。
6月に実家の両親の「平成30年度 後期高齢者医療保険料額」が決定しました、という通知が来ていましたがすっかり忘れていました。そこには「督促状」の文字がくっきりと強調されて・・・父親の後期高齢者医療保険料(以下「保険料」)が未納だという通知でした。
私のバカチョンカメラで、撮りためていた庭のバラの写真を、夫が絵ハガキにしてくれました。二月から入院生活を送っている義母に、少しでも元気をだしてもらいたくて、恥ずかしながら下手な写真の絵ハガキを送っています。
住人のいなくなった実家の管理について、契約関係の手続きを済ませたあとは、「家の維持管理」に関することがあります。最初に冷蔵庫の中をチェック、冷凍庫のチェック、水回りのチェック、衣類の整理、居間の掃除などなどがあります。
田舎に住んでいた両親が相次いで入院して、実家には住む人がいません。新聞、郵便、宅配便、サプリメントこれらについて、両親に確認して、やめるものはやめる手続きをしなくてはなりません。
親が元気なうちにやっておくことで、大事なことがありました。それは、「高齢な親の運転免許証の返上」です。
離れて暮らす両親が、私が退職するのに合わせたかのように、相次いで入院する事態に・・・すぐに頭に浮かんだのは、「死」という文字でした。親が死んだらどうする?私たち夫婦、親の葬儀に関しては、ほとんど話し合いをしてきませんでした。結局、「葬儀互助会」に入ることにしました。
この2色使いの靴下・・・編み物が趣味だった義母が私のために編んでくれた、あったかい手編みの靴下です♪昔のセーターなどを、ほどいては、一年中、編針を動かしていました。そんな元気な義母でしたが、今年2月に突然倒れて以来、入院生活が続いています。
今年、年が明けて間もなく、私の両親がひと月違いで、ともに入院する事態になってしまいました。そのとき、まず最初に大きな問題として「医療費の支払い」をどうするかということが、結構、重くのしかかってきました。親に、負担できるだけの預貯金はあるの? 年金で間に合うの?正直な話、貯蓄と年金の範囲で、やりくりできればな~