今年も初物、いただきましたー！

夫のマシュウです。

今年もついに「この季節」がやってきました！

そうです！

スーパーの店頭に「トウキビ」が並び始めました。

われら夫婦は、大のトウキビ大好き人間！

トウキビといえば・・・

札幌の大通公園の夏の風物詩とうきびワゴンで販売しているトウキビが品切れしてしまい、

１～２カ月の間、販売中止に追い込まれたとニュースになっていました。

なんでも、コロナ明けで観光客が多く押し寄せて、焼きトウキビを求めたためと、

地元の札幌市民も外に出て久しぶりの解放感でトウキビ人気が高まったようです。

それで、昨年仕入れていた冷凍ものの在庫の底がついてしまったというのです。

仕入れたときにはこんなに売れるとは予想しなかったそう。

とうきびワゴンのトウキビは北海道産のものを使っているというこだわりがあるようですから、販売中止も販売会社の矜持でしょうか。

私なんぞは、俗っぽい考えで生きてますから、

ここは本州産でもいいんじゃない？稼げるときに稼げば！

なんて思っちゃうのですが・・・違いますね！

ですが・・・

観光地で買うお土産も、地元産のものを使ってなくてがっかりすることもよくあることで、

そのために観光地のイメージ自体が悪くなることもありますから、

この会社の選択は正しいことなのでしょう。

私たち夫婦も、観光地でがっかりすることがままあります。

ひとつの例ですが、

梅が有名な観光地で、梅のお土産を買おうとしたら、肝心の梅の原産地が中国・・・

だったなんてことはざらにあって、そのたびにガッカリ観光地だ！と

印象を悪くしてしまいます(^^ゞ

名物に美味いモノはなし

ならぬ、

名物に土地（地元）のものはなし！

そうだ・・・こんな文句を言うつもりじゃなかったんです。

話を戻して・・・

そのトウキビです。

スーパーの店頭に並んでいたといっても、

今の時期は北海道産が採れて出回るわけはないので、よく見ると茨城産。

それでも、我ら夫婦にとっては産地より、食べたい！という衝動にかられます。

先日、新聞に載っていた記事によると、

札幌の人の健康寿命が男性が７２．３２歳、女性が７２．８４歳となっていて、

健康上の不安なく暮らせる期間は、私があと２年！妻はあと７年！

あらためて、残り少なっ！💦

＜もう老い先は長くないんだから、

健康なうちに食べたいと思ったときに食べたいものを食べよう！＞

最近・・・

親の健康状態を気にするようになってからというもの、

私たち夫婦の考えも刹那的なんでしょうか？

＜楽しみたいと思ったら、健康なイマ、即行動！＞

＜イマを楽しもう！＞に、宗旨替えしてしまいました(^^)/

トウキビもそう！

トウキビかい？

そんなことかい？望みちっちゃ！という声が聞こえてきそうですが、

わが家の初物のトウキビは八百屋さんの店頭に出ていた１本２００円のもの。

夕食代わりにガブリつきましたよ！(笑)

甘みはまだ少ないものの、食感を味わい、いよいよわが家のトウキビの季節到来です。

翌日は、近所のスーパーの特売チラシをもとに、

１本１５８円のものをゲット！

トウキビは今年もほぼ同じ値付けになっていたので、値上げの波は及んでいないのかも？

このまま安定して供給してくれればと祈りたいものです。

トウキビさん、今年も、夏のあいだ楽しませてくださいね(^^)