こんにちは!妻のアンです。
先日、道内の田舎で、現在1人暮らしをしている82歳になる私の叔母から、菓子折りが届きました。
中身は、私が子供の頃、叔母から時々お土産にもらって、食べていた大好きなお煎餅です。
思わず「わぁーー!懐かしいーー!!」と声を上げてしまいました。
黄色の包み紙に小さな牛さんが描かれた当時と変わらぬパッケージ!!
「素朴」で優しい味も、昔のままでした。
実は、このお煎餅が届いたのには「ちょっとした訳」がありました。
私たち夫婦から贈った、母の日のカーネーションが届いたよというお礼の電話をくれたとき、いろいろ、昔話などをしたのですが、その会話の中で、「子供の時に食べた富留屋さんのバター煎餅が懐かしい・・・」と私がポロッと話したのを叔母が覚えていてくれたのです。
叔母はすぐに、富留屋さんへ連絡をして、お店の方から直接私の所へと送って下さることになったという訳です。
「叔母からの思いもかけないプレゼント」本当にうれしかったです!
そして、半世紀以上も昔のままの変わらぬ味を守り続けてくださっている富留屋さん、本当にありがとうございます!
叔母は現在、自身の「病」をしっかり前向きにとらえて頑張っています。
「一日一日が大切なの・・・」と、いつもそう話す叔母です。
どうか、少しでも「病」が良い方向へと向かいますように! 祈