夫のマシュウです。
所得税の確定申告の方法が「進化」して、昨年は初めてスマホから申告してみました。
スマホでマイナンバーカードの情報を読み取り、
本人確認できるようになったからでしょうが、
昨夏、マイホームを売却してマンションを購入したので、
「不動産所得の申告」も合わせてやってみようと思い立ちました(^^)/
事前に・・・
税務署の電話相談コーナーの担当者さんから、
スマホからでも『確定申告作成コーナー』を利用して申告できると言われたので
やって見ることに!
スマホからの申告では、マイナンバーカードを読み取ることで、
マイナポータルに登録された
生命保険、地震保険、医療費控除などの情報と連携できるらしく、
まずは、私のマイナンバーカードが、
マイナポータルの情報の「連携」されているかどうかを確認することにします。
ところが残念なことに・・・
私のマイナンバーカードはマイナポータルの情報と連携されていないことが判明!
仕方ないので、ひとつひとつの情報を入力していくことに!
しかし、いろいろな問題に出くわします💦
マイナンバーカードの情報が旧住居のままです。
まずは、住所変更!
その後、別の用事を思い出し、一度作業を中断!
ところが、再開後、その訂正結果が「反映」されていないんです💦
また、最初からやり直し!
入力に時間がかかると、そのうち、フリーズしてしまうし、
ひとつ前の画面に戻ることもできない・・・などの困難を経て、
どうにか、確定申告作成コーナーにたどり着いたものの、
今度は「画面が小さいです」との注意があります。
確かにパソコンの画面表示をそのままスマホサイズに落とし込んだようになっています。
文字が見えない!💦
入力画面を拡大すればいいかな?
これが面倒で、全体が把握しづらくなってしまいます。
結局、約1時間半の「悪戦苦闘」むなしく、この日はギブアップ!
「結論」として、スマホからの確定申告は、
私のような「視力の衰えた高齢者」にはできないということになりました💦
再仕切り直しでは・・・
この教訓をもとに、もういちどパソコンから国税庁のホームページを開き、
e-Taxの説明に戻り確認!
スマホでマイナンバーカード情報を読みとり連携することで、
パソコンからもe-Taxができることが判明!おー!!!(笑)
パソコンの方が「大きい画面」から入力するので楽なことはもちろん
スマホでパソコン上のQRコードを読み取ることから始まります。
まずは、提出方法の選択から
あらかじめマイナポータルアプリをインストールが必要!
マイナポータルアプリを開いて、パソコンに表示されたQRコードを読み取ります。
画面に読み取り完了が表れ、「次へ」で確定申告作成コーナーへ
ここまできたら、あとは年金収入や、今年は不動産収入を入力し、
控除対象項目を入力するだけ!パソコンの方が楽です。
スマホを使っての確定申告はできるといわれても老眼にはキツイ!💦
そして、このあと思いもかけないことが・・・起きました💦
次回に続きます。