夫のマシュウです。
今年もお盆が近づき、夏も本番真っ盛りです。
ここ札幌も、日中は気温が高くなって買い物は朝早くに済ませ、
午後には極力外出を控えるようにしています。
ウォーキングも控えめにして家の中で大人しく、というか暑くて動けませんね💦
日中にはいくら暑くても夜になると、空気が変わります。
北側の寝室の窓を開けておくと、寝る頃には部屋の中は幾分涼しくなっています。
それでも夜の寝苦しさはしばらく続きそうです💦
うぅ!辛い暑さ!
暑さに弱い北国仕様のラジエーターしかない私たち夫婦は、
真夏の本州旅行は控えるようにしていますが、
今年は、是が非でも行かざるを得ない「京都旅行」でその暑さを体感することになります💦
外を歩く時間を極力短くしても、着ている服がびしょびしょになって
ほうほうの体でホテルの部屋に帰ると、即、エアコンを全開!
しばらくすると、
今度は寒くなってエアコンを切っては、すぐに暑くなり、またスイッチオン!
この繰り返しで、温度調節に忙しい思いをします💦
起きている間は、私がエアコンのスイッチ係で入り切りを担当するのですが、
エアコンを入れたまま寝ている間にも足元が冷たくなって、
夜中に
妻「パパ、寒いわ~」😢
エアコンを切ると、
妻「うわ~!暑くて眠れな~い!」😢
そのたびに、枕もとのコントローラーに手を伸ばし、スイッチの入り切りを繰り返す私。
なので、熟睡できません(;´д`)トホホ
ですが・・・
京都滞在2日めになって熟睡が得られたのです。
なぜか?
それは、エアコンを入れっぱなしにしたまま寝付いてしまってたのです。
部屋はずーっと冷やされてますから、妻は掛け布団を頭からかぶってます。
私のいつもは、掛け布団をけっ飛ばすほどの暑がり屋ですが、包まって寝ています。
おかげで夜中に起きずに朝までぐっすりと眠ることができたというわけです(^^)/
エアコンはのどがやられるので要注意ではありますが、
本州の夏を乗り切るには必需品であることが身をもってよくわかります。
札幌に帰ってきましたが・・・
札幌の夏もお盆頃までは寝苦しい夜が続きます。
ですが、わが家には戸建て時代からエアコンがありません。
暑くて寝苦しい夜は寝室の窓を開けて寝るか、扇風機を回すかしかありません。
幸い?マンション移住してからは寝室の窓を開けてなんとか寝苦しさをしのいでいます。
ですが、妻は朝起きてくると、寝不足なのかあくびをしながら、
「暑くてよく眠れなかったよ~」😢
先日、何気に見ていたテレビのワイドショーの特集で・・・
真夏の寝苦しい夜に「熟睡するためのコツ」が紹介されていました。
基本は「眠くなったら寝る」ことにあるといいます。
眠くなくてもベッドに入ってると良い?
これは、妻が私の母親から聞いた受け売りで実践しているのですが・・・
「眠れなくても布団に入ってるだけでも楽なんだよー」
母親が妻アンに言っていた言葉です。
また「寝床でスマホは操作しない」ことも指摘していました。
これを見ていた妻に「身に覚えあるんでないかい?」
すると、ベッドに入ってもなかなか寝付けないから・・・と言います。
私はというと、ベッドに入るや速攻、眠りに入ってしまいます。
ベストは、5分以内に寝落ちするのが良い眠りだとか。
ところで・・・
ベッドに入った頃はタオルケット一枚だけかぶって寝ていた妻ですが、
私が寝室に入る頃には、どこかにけ飛ばされてお役目ゴメン状態です💦
ところが、朝方になると、寒さを感じて、け飛ばしていたタオルケットを
無意識に引っ張って冷えた体に掛けてる様子。
わが家でのこうした毎日も、真夏のわずかひと月の間の話で、
お盆が過ぎるまでが「我慢のしどころ」です。
お盆を過ぎると一気に冷え込んでくるのがこれまでの常でしたが、
果たして今年は・・・?