夫のマシュウです。
本州に移住してから梅雨はいつだったんだ?と思っているうちに梅雨明け宣言が出され、
そして一気に暑さにターボがかかったようなこの頃・・・
朝から、テレビのワイドショーでは、
関東地方には熱中症アラートが出され、気温が高いので外出は控えこまめに水分補給をするよう訴えています。
新聞を開くと、東京など関東で熱中症で救急車で運ばれた人が○○人いたと報じられてます。
子供から
外出を控えてエアコン使うよう注意するLIMEが届きます。
リビングの窓を開けると、朝早くから熱風?が入ってきて
妻に言わせると「まるでドライヤーの熱風を浴びているようだよ」😭
札幌時代とは全くといっていいほどに違う環境で暮らすことになって、
果たして順応できるんだろうか?
外出は、午前中の買い物のときだけ5分程度歩いてスーパーに駆け込み、
1時間程度買い物したあと、5分程度で帰ることを心がける!
地上を歩く時間は極力短く!
これじゃ、まるでウルトラマン!?(笑)
冗談はともかく、高齢者なんだから身体の俊敏さもなくなってきたし、
抵抗力もなくなってきてるんだから、いろんな健康障害に気をつけなければ・・・
そんな折も折、
移住先の市役所から「国民健康保険証」が送られてきました。
わが家ではリタイア後は国民健康保険に加入しています。
この保険証の有効期限は来年の7月31日まで。
これまでは、札幌でも毎年、有効期限が更新されて
新しい健康保険証が送られてきていましたが、
同封の書面に『重要なお知らせ』が書かれていて、12月2日から現行の保険証が
新規・再交付がされなくなるといいます。
12月1日以降は、マイナンバーカードを利用しての受診になるといいます。
例のマイナ保険証のことでしょうか。
わが家では、すでにマイナンバーカードの保険証利用登録を済ませていたので、
医療機関に掛かるときは受付のカードリーダーにかざせば済むことになりますが、
なるべくなら使わないで済ませたいものです。
その後
新しい保険証を受け取って間もなく、今度は、
市役所から「国民健康保険税の通知書」が届きます。
保険税?札幌市は保険料だったと思うのですが・・・
税と料とどう違うの?
どうも、国民健康保険の運営主体の自治体によってまちまちで、
よりどころの法律が、保険税は地方税法、保険料は国税徴収法という違いのようです。
これによって、
徴収権の消滅時効が、保険税が5年なのに対して、保険料は2年と短くなっています。
保険料を滞納して差し押さえになった場合の弁済の優先順位が、
保険税の場合は住民税と同じなのに対して、保険料は住民税の次になるといいます。
どうやら、徴収する自治体にとって有利なのは保険税だということらしいです。
ということは、保険料方式の札幌市は加入者に対してちょっとおおらかだということなの?(冗談です)
とんだ豆知識?ですが、こんな「違い」があること移住して初めて知りました。
妻アンも目をパチクリ!😲
その後、また間もなくのこと
郵便受けには「集団健康診断の案内書」が入ってました。
集団健康診断は市役所で行うとあります。
矢継ぎ早に?なんとタイミングのよいことか!
忘れてしまわないうちに?との配慮が透けて見えます・・・?
とはいっても、今は盛夏でこうも暑くては市役所までといっても汗をかいて、
水分補給しつつ健康診断というのは、どうも間の悪いことでもあります。
ここは、秋まで涼しくなるのを待って健康診断に行くことにしようと妻と話しています。
今は熱中症にならないように、夏バテを避けてじっと体力温存がいちばん!
そして、
できるだけ、健康寿命を長くして病院のお世話にはなりたくないものだと、
新しい健康保険証を手に思いを新たにしたところです(^_-)-☆