夫のマシュウです。
一度味をしめたら二度目もと期待するものですが、そこには落とし穴が?
初めての2泊3日のお泊り会にすっかり味をしめた?子供夫婦!
2週続けての2泊のお泊り会も早々と企画して予定に入れてます(^^;)
ですが・・・
保育園に通い始めた孫っ娘の調子がすぐれないといいます。
園の保育士さんから、帰りぎわに38℃の熱があると言われビックリのお嫁さん。
LINEで連絡が入り、家に帰ると平熱なんだけど元気が今一つだといいます。
妻がLINEで折り返し
<週末にはお泊り会が予定されていたけどどうする?>
<無理しないでね。○○ちゃんの体調が優先だからね>
お嫁さんから<疲れが出たんでしょうね。明日このまま元気だったら遊びに行きますねー>
息子からは<元気だったら泊まりますよー>
子供夫婦は、何としても遊びに来たいふう。
少しの時間でも、育児を離れ、私たちに預けてゆっくりしたいのだろうと妻は推測します。
いずれにせよ、
私たちは孫っ娘に会えるのが待ち遠しい!
連日の保育園通いで疲れたであろう心身を少しでも癒してあげたい!
わが家では
妻が前日から当初の2泊に備えていろいろ準備していました。
孫っ娘が来てもキッチンに立っていると、遊び相手が満足にできないという
これまでの反省から作り置きできるものはタッパに入れて冷蔵庫で保管!
日帰りするからといって手抜きができるものでもないようです。
当日の朝になって
お嫁さんから<今日は泊まりはなしで遊びに行かせてもらいますよー>
日帰りでも、来ることが決まるとがぜん張り切ってキッチンで忙しく動き回る妻アン。
電車に乗った時間も知らせてきます。
今や遅しと、バルコニーに出て鉢植えの世話をする風を装って?遊歩道に目を向けている妻。
「まだ来ないわ~」
「どこかで買い物でもして来るんだろうか?」
次に、部屋の掃除を終えた私がリビングの窓越しに外を見ます。
「あれは違う?」
「違うよ。犬を散歩してる人でしょ」
そんなことを言ってるとき、ドアの鍵が開きます。
妻「あらー、いらっしゃーい!」(笑)
私「外を見てたんだけど、気がつかなかったなー」
家に入るなり、
私「天気もいいことだし公園で滑り台でもするか?」
みんな賛成~となって、近所の公園にレッツゴー!
パパと滑り台・・・笑顔♪笑顔♪
この日は黒でコーディネートしてたせいか、
そばにいた方からは「ボクちゃん」と言われてましたよ(笑)
(れっきとした女の子ではありますが・・・)
さて・・・
小一時間ほど体を動かしたあとはお昼ご飯の時間。
お腹いっぱい食べて、午後からはみんなでお昼寝タイム。
始めはお父さんお母さんと一緒に寝ていた孫っ娘は、急にぐずりだしたので、
妻が抱っこして「ゆりかごの歌」を歌います。
この歌はこれまでも孫っ娘にとって眠りに入る心地よい曲でした。
たちまちスヤスヤと眠りにつきます(妻の歌が上手???)
抱っこしたままの体勢でベッドに横になる妻。
布団の上に置くに置けず、身体を密着させたままでじっと動くこともままならず
およそ2時間が過ぎます。
おそらくは、慣れない保育園で緊張して過ごしてきたストレスもあったでしょう。
安心して身体を預けられる人の胸で休めて気持ちが安らいだよう・・・(^^)/
こうして
夕方まで親子ともどもタップリと寝て、
妻が作り置きしてあったおかずをタッパに詰めて持たせます。
(韓国ドラマでも同じシーンを見たように思い出します。子を思う親の気持ちはいずこも同じ?)
週明けも、保育園での暮らしを頑張ってほしいと願って別れます。
子供「まさに、孫台風だったねー」
さて、さて、
帰った後は例によって跡片付け開始~!
リビングの床の雑巾がけに始まって、寝具類の洗濯!
妻「泊まるのも日帰りも労力は変わらないねー。疲れるわー」(と言いつつ嬉しそうな顔)
それでも、孫っ娘家族のいなくなった部屋の中がなんとなく寒く感じるのは、
外が既に夜になって気温が低くなったせいばかりではなさそう。
次に会えるのはいつかなー?