本の読みかけページを折る派?しおりを挟む派?

夫のマシュウです。

私も妻アンも「読書」が趣味で、時間があれば本を開いてページを手繰っています。

妻が読む本を買ってくるのは、もっぱら私!

妻の希望を聞いて買い求めることもありますが、妻が興味を持っている分野の本を見つけては「買ったどーーーー!」と、サプライズで買ってきてプレゼントすることもあります(^^)/

私たち夫婦・・・興味が、かぶる分野というのは、あまり多くはないのですが、

たまに「同じ本」を見る場合は、

「本の扱い方」でちょっとしたトラブルが発生します💦

「ページを折る派」の妻

妻は、本を途中で読むのをやめた場合、

そのページの「角」を折って目印にしてしまうのです💦

そのため・・・1冊の本を読み終える頃になると、

折れ線で、本が何だか少し膨らんだ感じになります😢

ブックオフで買ったような古本ならまだ許せるのですが

「新刊本」でもお構いなしなんですよ💦

極めつけは「写真集」を読んでいたときでも、途中でページを折ろうとしていたのです。

そんな現場を見たときは、一応、注意をしますが、

どこ吹く風~なんですから、どうしようもありません😢

まったく、もう!💦

そんな本を見ると、私は、無性に、かわいそうになってしまうのです😢

私は「しおりを挟む派」

一方で、私は、正反対!

必ず「しおり」を用意しておいて、読みかけのページの間に挟んで目印にします(^^)/

ですから、本を買い求めるときは、必ずしおりを入れてもらうようお願いします。

基本的に、買った本に傷などがつくのが嫌いなんです。

読んでいるときも、丁寧にページを手繰ります。

最近は、しおり紐のついた本が少ないように思えるのですが、

本に、スピンともいうようですが、しおり紐、英語ではブックマークでしょうか

これがついている本は、さすがの妻も、ページを折ることはないようです。

こんな妻の行動は、いったい、誰に似たんだ・・・という話になりますが(笑)

妻の父親も昔、「本を折るなんてとんでもない!」と話していました💦

こんな悪い癖が、子供にうつらなければと案じていましたが、

子供は、父親の私に似たようです(笑)

「本の帯」も・・・😢

新刊本には、よく「帯」というのがついています。

私は、その帯を取らないように大事にしているのですが、

妻は反対に「こんなのがついていると、読みにくくてじゃま~!」

と言って、はがすことがあります💦

それを見て、私は「何するの!つけておけばいいっしょ!」と・・・

私が若い頃は、単行本などを買うときは新刊本で、

特に初版本に価値があると考えていました。

ですから、帯がついていればそのままにしておいたのです💦

初版本は、古本に売ったときに高く売れるという考えをもっていたものですから・・・(笑)

妻の「本を読むときには、帯のようなものはいらないの」

と、いわんばかりの扱いには、本の価値がわからないの~?とも思ったものですが、

最近は、もっぱら古本を先に探して、なければ新刊本を買うようにしているので、

多めに見ております(^^)/

私も、年を取って、こういうことにも、だんだん、こだわりがなくなってきたのかな?

それとも、妻から感化?されたのか・・・(笑)

「ブックカバー」もです・・・😢

そうそう、もうひとつ、妻と読書方法の違いがありました。

ブックカバーをするか、しないかです。

私はブックカバーを付ける派です。

せっかく買った本が傷まないように、日焼けしないようにと気を使います。

それに、現役時代は通勤電車の中で読書していましたので、

他の人にどんな本を読んでるか知られたくないと思っていたので、その名残です。

反対に、妻はブックカバーはいらない派です。

せっかく店員さんが付けてくれたブックカバーを外してしまうんですよ💦

我ら、どうも、本に対する「価値観」の違いがあるようです💦

妻を観察?していて(笑)、それぞれ個性があるものだ・・・とつくづく思います(^^)/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする