ともに白髪の生えるまで

今年４月、私はいよいよ「古希」を迎えることになります(^^)/　＜７０歳＞というより＜古希＞という言葉には、さすがに＜老いる＞というか＜老境＞ということを実感させる響きを感じるのは私だけでしょうか。

もう昨年の暮れのことになりますが、息子が3日間ほど帰省して正月前には、お嫁さんの実家のある関西に向けて出発しました。「お嫁さんの祖父母宅に一族大集合」が代々続く「習わし」だそうです。（餅つき大会？もあるそうですよ）

普段、妻が買い物などの外出から帰るなり、私に開口一番に「確認」することがあります。それは、妻「電話なかった？」私「うん、なかったよ！」妻「あぁ、よかった～」(笑)もちろんスマホは持ち歩いてますが、家電に掛かってくる電話が気になっているんです

昨年はあらゆるものが一気に値上げラッシュでしたが、その波は新年に入っても収まらないようで、今春には「さらなる値上げも予定」されていると報じられています(^^;)

毎朝、部屋中に掃除機をかけるのは私の仕事。その時間はおよそ３０分。絨毯敷の部屋から畳敷きの部屋へ、そしてフローリングの床の上を掃除機を転がしながらホースを引っ張って歩きます。

パンデミックの発生から、もう３年になろうとする「コロナ禍での生活」　移動制限が解除されたとはいえ、感染の危険がなくなったわけではないので、「人との交流」もままならないという状況です。

何でも値上がりが続いていますね。しかし、政府は景気対策の打ちようがないのか、我ら国民はじっと耐えるしかないこの頃でもあります(^^;)　テレビの街頭インタビューに答える「年金生活者の嘆きの声」が毎日のように流れます。

遠く離れた田舎の特別養護老人ホーム（特養）で暮らす私の母親。特養で受ける介護サービスや、居住や食事などの生活に掛かる費用は母親の口座から引き落とされる仕組みになっていますが、その他の持病の薬代やスーパーでの買い物などの費用は、月に一度「請求書」がわが家に送られてきます。

今年の正月明けの「１月１０日から全国旅行支援が再開」されました。わが家の今年最初の旅行は、その支援を受けて「京都旅行」を計画！しかし・・・京都独自の「地域クーポン」の適用について「困惑」しました

新年早々、ロシア大陸で大寒波が発生！マイナス６０℃を記録した都市もあるというニュースに接して、これは大気循環で回り回って日本にも影響があるのでは？という危惧が当たったのでしょうか？最強寒波！ここ数日、日本列島が大寒波に襲われ天気は大荒れ！