在宅介護のリアル
昨年の秋からかれこれ7カ月もの間、治療、リハビリに励んできた「妻の叔母」が念願の自宅に戻りました。自宅生活するには・・・家族による世話が欠かせないということで、妻と私の二人で病院に迎えに行き、一緒に自宅に戻りました。
シニア夫婦が定年退職を機に人生のゴールインを迎えるその日まで思う存分楽しもうを合言葉にブログをはじめました。
昨年の秋からかれこれ7カ月もの間、治療、リハビリに励んできた「妻の叔母」が念願の自宅に戻りました。自宅生活するには・・・家族による世話が欠かせないということで、妻と私の二人で病院に迎えに行き、一緒に自宅に戻りました。
昨年11月からガンの闘病で入院していた妻の叔母が、家に帰りたい一念でリハビリを頑張った結果、「一時帰宅」の許可が出ました。そのため妻が、叔母の家での生活に付き添うことになりました。妻は・・・
5月のGWに孫とも会ったばかりなのに・・・つい先日も私の弟が訪ねて好物の生ちらしを完食したという報告を受けていたのに・・・移動中の列車の中で知らされた今回の「母親の入院劇」です。
叔母が一時退院して家に帰るまで、あと4日という頃のこと。介護施設の訪問介護のヘルパーさんから、叔母の家のチェックに行ってくれた・・・と電話で報告がありました。
妻の叔母がいよいよ退院(といっても一時帰宅に近いものですが・・・)できるということで、退院後の生活をサポートする準備にむけて慌ただしくなってきました。
道南の田舎町の病院に入院している妻の叔母の退院の目途がつきました。退院に先だって、自宅で生活するうえでの対応について関係者が集まっての打ち合わせが、先日、病院のカウンセリング室でありました。
先の、GWが終わる頃から始まったわが家の風邪の流行でした(^^;) 私がはじめに鼻水の症状があらわれ、咳も熱もないまま収まる頃になって、今度は妻に感染?クシャミ!鼻詰まり!止まらない鼻水に悩まされます。
先日、田舎の病院に入院中の妻の叔母の主治医から、容態が安定していることを伺い、ひとまず安心したところです。そして、叔母が自宅に帰って生活できるような措置を施したあと、退院の日取りを決めることとなりました。
リビングから「パパ~ティッシュボックス持ってきて~!」と妻が叫んでます。はい!お安い御用でございます~と執務室?にいる私は、玄関わきの納戸のストックの山から、一つ持ってそそくさ駆けつけます(^^)/ わが家の納戸には・・・
妻の叔母の容態についての主治医の説明があるというので、私たちは田舎の病院に向かいました。妻は、その前に、叔母の担当看護師さんに電話をして様子を聞くことにしました。