『嫁と姑の関係』うまくいくのはこれしかない!?

夫のマシュウです。

「嫁と姑の関係を巡る問題」をよく耳にします。

とかく、お互いのやることなすことが問題になるようですが、

そんなとき、夫はどういう立場をとるべきか?

いや、嫁と姑の間で、お互い、どういう立ち位置にいて問題になっているか、

古来から解決策はないようですが・・・(^_^;)

妻の情報では、この町内会で最近「2世帯で暮らす家が増えている」とか。

そういえば近所のお宅も、子供さんが結婚して一緒に住み始めたようです。

その後、子供さん夫婦に赤ちゃんができて「お嫁さん」が子育てのため「家」に!

そのため?姑である奥さんが「働きに出る」ようになったとのこと。

「同じ屋根の下に女が二人いない方がいい」と話していたということでした。

そうか・・・それで納得したぞ!😊

先日早朝、ゴミ出しに行った時に、この奥さんと鉢合わせ!

ずいぶん早い時間にお勤めに出るんだと思っていたんです。

よく、親世帯と子世帯の距離間を言い表す言葉に

「スープの冷めない距離」に住むということを聞きます。

同居だと大変だけど、近すぎず、かといってそれほど離れていない適当な距離間がいい

ということをあらわしていますね😊

このような「つかず離れず」という間(ま)をとることを、

近所の奥さんは、嫁と顔を合わせる「時間」を、仕事に行くことで減らして

「距離を保とう」としているのでしょう。

嫁姑の仲が悪化する原因は、近くにいると、互いのアラが見えてしまうこと・・・

だから「適当な距離感」・・・これが大事なのかもしれませんね(^^)/

ところで、

私たち夫婦は結婚以来、私の実家から遠く離れたところで暮らしています。

私の母親、つまり姑と妻の関係は、息子の私が見る限り悪くはないように思います😊

それは「同居していないから」であります!😊

普段、お互いの暮らしぶりが見えない距離に住んでいて、

口出しもできないのが「功を奏している」のかも知れませんね😊

かくいう私の母親も、父親の実家である秋田に行ったことはあまりありません💦

夫婦そろって、自家用車以外の外出はおっくうな両親でした。

秋田の姑が亡くなり、葬儀の時に、当時、勤め始めたばかりの私が、

父親の田舎に一緒について行ったのが最後じゃないかと思います。

それこそ「盆暮れの付け届け」で、嫁である我が母親は、

お茶を濁して?お付き合いを済ませていたような??

だから母親は、姑と確執のあろうはずもない「恵まれた嫁」だったんです😊

ですから、離れて暮らす私たち夫婦に口出しなんてできない・・・ということなんですね(笑)

同居が良くないとは言いませんが、

お互いに気を使って生活するというのもちょっと考えさせられます(>_<)

あまり遠すぎても問題ですが「スープの冷めない距離」じゃなくて

「スープを宅配便で送ってやれる距離」でちょうどいいんじゃないかと、

自分達の境遇を正当化した次第です😊

お互い離れて暮らすこと※

これが「嫁と姑がうまくいく秘訣」かなと、妻と話し合っています・・・(^^)/

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. ジェリー より:

    うちも故郷から遠く離れた東京暮らしだったので
    トモさんも「恵まれた嫁」でここまで来れました。

    「嫁と姑」そうですね…やっぱりお互いのアラが見えない
    「距離」と「間」は とても大切かも知れませんね。

    ひとり息子さんにお嫁さん来たら、とっても”子煩悩”なアンさんは
    どんなお姑さんになりますか~? …とても興味があります。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      我らの子供はいつ結婚するやら?ですが
      アンは自分が経験してきた嫁姑の関係を教訓に出来るでしょうか?
      試練が待ってます?(笑)

      ジェリーさん、こんばんはー!アンです(*^-^*)
      どんなお姑さんになるか?ですか・・・
      うぅむ・・・
      きっと「友達」みたいな関係になりたいというのが願いであり、
      未来予想図であります(笑)