夫のマシュウです。
妻と二人で買い物に出掛けて遊歩道を歩いていると、
向かいからベビーカーを押すお母さんの傍らをおぼつかない足取りで一歩一歩確かめるように歩く幼児が・・・まさによちよち歩きをしています。
いち早く見つけた私が妻に「あ、可愛いおチビちゃんだよ!」
すれ違いざまに、妻「カワイイねー!」
「もうあんよして・・・おいくつですか?」
お母さん「1歳と1カ月です」
早くもよちよち歩きしている姿に妻「早いですねー!」
お母さんも笑顔で返してくれます。
今度は?
買い物帰りの公園の通路で、今度は、お母さんと一緒に向かいにある幼稚園の年長さんが遊ぶ姿をじっと目で追いかけているチビちゃんがいます。
通りがかりに、妻と二人で手を振って「こんにちわー!」
すると、私たちをじっと見て、バイバイして返してくれます。
妻「めんこいねー」(笑)
チビちゃんに手を振りバイバイしながら、私たちの視線も幼稚園に・・・
さて
孫っ娘はどうしてるだろうか?
今日も保育園に行ってるはずだけど・・・
登園初日には、お母さんと離れるときにギャン泣き!
別れるのが辛かったとお嫁さんからLINEが来て2日目も泣いて別れたようでした。
そんな「孫っ娘の泣き顔」に心を痛めている我ら。
毎朝、預けるときに大泣きして別れるというLINEのメッセージを読んで
「今日もダメか―」
「辛いねー」
試練の日が続いている様子です💦
それでも、保育園から帰ると元気に食べたり遊んだりしているよう。
毎日
保育者さんからの報告がその日の孫っ娘の様子をうかがい知る手がかり!
お母さんと離れるときは泣くものの、園内でぬいぐるみを抱っこしたり、
砂場で遊ぶときは夢中になっていたようだというし、年長さんとの交流もあったよう。
3日目からは12時まで保育時間がのびてお昼ご飯も食べて帰るらしい。
お昼ご飯は平らげたとありますから、まずは安心!良かった!良かった!(^^)/
4日目
園まで送り届けて、別れるときはグズッとなるようですが、
その後は園での遊びに興じているようで安心!
こうして、少しずつ慣れていくのでしょうか。
自分たちが息子を育てていたときは、田舎の両親の気持ちはどうだったのだろう?
今のようにLINEなどあるわけではないし、まして私たちの両親は遠く離れて暮らしてましたので、しょっちゅう会いに来ることもありませんでした。
日々の子育てまで両親が気に掛けていたとは思えませんが、
孫のことを思う気持ちは、いつの時代も変わらないもの。
不安な気持ちで遠くから祈っていたに違いありません💦
私たちの幼い頃はもちろん、
誰もが親と離れて他の同じような月齢の子と交流するという道を通ってきたのですから
心配など不要なことかもしれません。
ですが、孫っ娘のことになると、ハラハラドキドキの我ら💦
近々
保護者の「参観日」が予定されているといいます。
ジジとババも参観してもイイのかな?
果たして平常心で見てられるかなー?(^^)/