やったー!BDプレーヤーの不具合が解決したぞー!

夫のマシュウです。

わが家のブルーレイレコーダー(レコーダー)はソニー製の古くて安い機種!

記録容量が500GBしかなくて、撮りっぱなしで見ないで保存しているうちに、

すぐに容量いっぱいになってしまいます💦

撮ったものでも、すぐに見たものは消去してしまうのですが、

なかには永久保存版にして取り置きしておきたい番組もあります。

その場合は?

ブルーレイディスク(ディスク)にダビングして保存!

既に何百枚ものディスクが貯まってしまって保管場所に苦労!

今では新規のディスクを買い求めることはしないで、これまで録画しておいたものを消去しては上書き!

ディスクを増やさないように努めています。

そんな録画オタクが困惑する出来事が起こってしまいました💦

レコーダーのディスクドライブを開けてディスクを駆動するのですが、

<このディスクは操作できません>の表示が出て、

ディスクにダビングできなくなってしまいました💦

他のディスクでも同じ症状なので、

ピックアップレンズ(レンズ)の不具合?を疑うようになりました。

ブログの読者さんから

新品に買い替えるよりは、ドライブを交換するという方法を教えていただきます。

ドライブを交換する作業を紹介する動画も何本か見ました。

ですが、ドライブを交換するのは簡単じゃない?という不安が募ります💦

もしかして、ピックアップレンズが汚れていることがディスクが読み込めない原因として

疑われるのであればレンズを清掃できればいいんじゃない?

ネットではレンズクリーナーの使用例が紹介されています。

そちらの方が安いだろうし試してみる価値はありそうだ!

ですが、3千円以上も投資して買ったレンズクリーナーを駆動させても

画面には<このディスクは操作できません>の一点張りのメッセージしか表示されません。

レンズクリーナーでも解決できないの?

これは次の段階へ進めってこと?

やはりドライブを買って取り換える?

ドライブ?

ん?

ここで、私の固い頭がフル回転します。

実は・・・

今のレコーダーを買い替えたとき、それまで使っていたさらに古いレコーダーを

保存していたことを思い出したのです。

しかも、同じソニー製の兄弟機種!

もしかしてだけど、ドライブを取り替えるってことは、今のレコーダーに、

以前使っていたレコーダーからドライブを取り出して付け替えるってことはどう?

つまりは移植手術をするってことなんだけど?

これっていけるんじゃない?

オレはなんて頭がイイんだ!????(笑)

早速、使わずに放置していたレコーダーを取り出してきます。

型番を見て、同じシリーズだということを確認!

2つのレコーダーを並べて、上ぶたを外してドライブを確認します。

右が古いレコーダーです。

見た目は同じです。大きさも一緒のようです。

これは取替えができるかな?

古い方のレコーダーからドライブを4か所の止めネジ外し、2つのコネクターも外し、摘出?完了!

不具合の生じた方の新しいレコーダーからも同じやり方でドライブを摘出?します。

ふぅ~~~!ここで額の汗を拭く!💦(医療ドラマの執刀医のように・・・)

レコーダーのドライブを入れ替えて、止めネジで固定し、2つのコネクターを差し替えます。

これで元通りになったはずだけど、果たしてレコーダーはディスクを読み込めるだろうか?

一抹の不安が募ります💦

「ウィーン」モーターがうなり、ディスクを動かしています。

どうだ?

すると、テレで画面に白いディスクのマークが表示されます。

やったーーーーー!

読み取りや書き込みができるぞーーー!

これで、これまでと同じように貯まった番組が録画できるし、見ることもできるぞ!

以前、レコーダーを買い替えしたときに、違うメーカーに浮気できない性分が良かった!?

同じメーカーのシリーズだったので、もしかして同じドライブを使っていた?

今こそ、そのひとつを分解して、ひとつを再生できた!!!やったね!

しばらくは、これを使うことができるはず!

新規購入しなければと、覚悟していたお金を使わずに済んだよ!

妻「余計なお金使わなくて良かったね!パパ、えらいぞ~~~~!」

こうして、昨年の暮れから悩んでいた問題が解決しました(^^)/

使わなくなったお金で、飲み会しようか!?

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