ネコは好きだけどキライ?(笑)

夫のマシュウです。

うっかり?スルーしてしまいましたが、

昨日は「2022年2月22日」で2並びのにゃんにゃんにゃん!日本の『猫の日』でした😺

毎年2月22日は『猫の日』だというのは頭の片隅にはありましたが・・・

どうりで、テレビでは21日から猫番組が目立っていました。

そして、22日当日になると一日中、猫関連の番組が目立つこと!

なんでこんなに多いの?と思いましたが、西暦も含めた2022年2月22日は、

もう二度と巡って来ない『スーパーにゃんにゃん』だということでした😸

今回の『スーパーにゃんにゃん』は

1222年2月22日から数えて「800年ぶり」だとか。

でも、それがどうしたの?という感じでもあります(^^;)

というのも、我が家は猫を飼っていませんし、ペットというものを飼おうとは思いません。

飼うには「責任」が伴います。

シモの世話もしなければなりません。

私たちは、そういった猫の臭いや抜け毛にアレルギーがあるかもしれません。

それに、生き物には「死」がつきもの。

可愛がっていた猫が死んだ場面を想像すると「ロス感」にいたたまれなくなりそう😭

以前も・・・

犬や猫キライになった理由などを紹介させていただきましたが、

好きになるのも、ちょっとした「きっかけ」があるようです。

我が家の子供は、私たちの影響を受けて猫キライになってしまいましたが、

大人になってから、友だちの猫を数日間、預からざるを得なくなって、

エサを与えているうちに?情が湧いたのでしょうか?

すっかり猫の魅力に目覚めて「猫好き」になってしまいました💕

私たちも、猫や犬を「見る分」には何の抵抗もないんですよ。

テレビで紹介される子猫のしぐさには、いつも微笑んで見入ってしまいますから・・・(^^)/

それで、私が「猫飼ってみるかい?」

妻「いやいや結構!見ているだけでいいの」(^^;)

フンの始末をしなければいけないし、床やクロスを傷つけるし、

部屋の中は臭くなるし、そして最後は死んじゃうでしょう。辛いわ・・・😭

昨日は、一日猫三昧のような番組を流すテレビ局もありました。

可愛いしぐさを伝えて視聴率に結び付けるようですが、

ただ可愛いからと「安易」に飼おうとすることは厳に戒めたいと思います。

最近は、新型コロナの感染拡大による「巣ごもり」「ペット需要が高い」そうですね。

「癒し」になるからと猫や犬を飼おうとする人も多いようです。

ところが!

安易に飼っては見たものの、世話ができなくなって手放す人も増えていると聞きます。

ペットショップなどに持ち込むのはまだ許せるとしても、捨ててしまう輩もいるとか。

そうなると猫が可哀そうですね。

昔はノラ猫なんていましたが、今じゃ衛生上も許されるはずがありません。

そして、猫に限らずペットを飼うということは、

「命を預かっている」という意識づけが必要かと・・・

ところで・・・

次の『スーパーにゃんにゃん』は2222年2月22日だとか。

200年後には私も妻も生きてないのですから、

「稀有な記念日」ということで書かせていただきました。

もしかして、猫型ロボット「ドラえもん」の時代になっているかも?

そう考えると楽しみですね~(^^)/

今日の記事はあくまで個人の意見です🙇

猫好きの方には偏見だと思われるかもしれませんが、

飼うのが苦手なだけで、見る分には大好きなんですよ(^^)/

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コメント

  1. 千沙 より:

    マシュウ様、アン様

    おはようございます。動物がちょっと苦手という過去の記事を拝見しましたが、恐ろしい体験をされましたね。これでは動物にトラウマを持ちます。昔は犬を放し飼いにしているお宅も多く、散歩中のペットの落とし物や遺棄は大問題です。動物に対する感覚が鈍く感じられます。
    私の友人(日本人ではないですし海外在住です)はペットで馬を飼っていた人、現在馬を飼っているた人が複数名います。普通にペットを飼っている感覚にはちょっと驚きです。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      千沙さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      妻の犬嫌いは筋金入りで、
      転勤で数少ない引っ越しでしたが
      そのたびにまずは周りで飼われている犬マップを
      頭に入れて歩くルートを決めるぐらいだったんですよ(笑)
      さすがに馬を飼ってる人はいませんでしたけど・・・(^^)
      千沙さん、こんにちは。アンです(*^-^*)
      自分でも情けないと思うのですが、幼い頃のトラウマ」が消えませんね~。
      シェパードに追いかけられて死ぬ目に遭いましたもの・・・(涙)
      オレンジ色のカナリヤに始まり、カメさん、ネコちゃん(名前はチャコ)
      犬のエル・・・
      そうそう、父親が山から拾ってきた?シマリスも我が家で飼っていたことがあるんですよ。
      なので、根っからの動物キライではないはずのワタシ。
      あの犬に出会わなければ、今頃、ミニ動物園を開いていたかもしれません(笑)
      あ!思い出しました!
      父親が見つけてきたサンショウウオもいたんですよ(笑)
      うぅぅぅ、今じゃ見るのもはばかれますけどね!
      爬虫類は特にペケですから~(笑)

  2. ジェリー より:

    こんにちは!ジェリーです。
    トモさんはジェリーを飼育しているので ペットはいらないそうですよ。
    家に大きいのが1頭いるため、もうそれで充分って言ってます・・。
    毎日”通勤放牧”させたり食べさせたりと、とにかく飼育にお世話が掛かるので
    もう犬も猫も飼わないそうです。

    • ともに白髪の生えるまで より:

      ジェリーさん、コメントありがとうございます。マシュウです。
      忠犬?ジェリーは放牧されても迷子にならず
      ちゃんと家に帰ってくるから名犬ですね(^^)
      あー!私も、もしかしてアンにとってペット扱いかも?
      もっとも、しつけがなってないからいつも叱られてますが・・・(笑)
      ジェリーさん、こんにちは。
      お昼が近づいてきて、お腹の虫がぐぅ~~と鳴っているアンです(*^-^*)
      私の腹時計、正確でしょ(笑)
      さて、ジェリー家にはトモさんの「愛情」たっぷりの飼育のおかげで?
      日々、成長されている生物さんがいらっしゃるようですね(^^)
      私は幼い頃のトラウマから抜け出せず、いまだに大きな犬が苦手。
      「大丈夫ですよ!うちの犬はかじりませんから~」などと飼い主さんが言いますが
      それは違います~。
      怖がってオドオドしている人には攻撃してきますもの・・・うぇーーーん!
      子犬、子猫は可愛いですけど、ペットとして飼うことは責任重大ですものね。
      安易に迎えることは出来ない我が家です(^^)/