夫のマシュウです。
いよいよあさって20日に大寒を迎えます。
ここ札幌でも、雪の降る日も増えて、積雪量も増えてきました。
昨年は暑い夏だったので、その反動で冬は豪雪かと気をもんだのですが、
ここまでは大きな交通障害もなく比較的穏やかに推移しています。
それでも、札幌近郊の小樽や岩見沢などでは、今年の雪雲の通り道になっているようで
大雪に見舞われる日が多く、除排雪に苦労しているニュースが報じられています💦
そして、雪国特有の事故も多発!
ツルツル路面の雪道でのスリップなどの交通事故は毎日のように聞きます。
雪下ろし中の落雪に巻き込まれた死亡事故も起きています。
この時期
戸建て時代のわが家も除雪では苦労しました。
屋根からの落雪に注意しながらの除雪は、とても気を遣うものです💦(オソロシイです)
降雪予報の出ている夜は、翌朝どのくらい積もっているんだろうと、
朝からの雪かきを覚悟しながら床につくんです。
朝から汗びっしょりになって、息を切らしてスノーダンプを押して
雪山に持って行くのは歳をとるほどに重労働になっていきました💦
マンション移住のきっかけも雪かきからの解放でした。
実際に・・・
マンションに移住してからはそういった心配ごとは一切なくなりました。
ホントにバンザーイです(^^)/
天気予報を見ていても
妻「明日は大雪になりそうだよ」
私「へぇ、そうなんだー」
どんなに大雪が降っていても、窓から眺めているだけの我ら。
「視界が悪いねー」とか、ベランダの手すりに積もった雪を見て、
「結構降ったんだね」とか、まるで他人事です(ごめんなさい)
明け方から商業施設の駐車場を除雪している除雪車が繰り返し行き来して、
その駆動音が聞こえて、かろうじて降雪の多さを実感する程度です。
買い物で・・・
道路に出て、車道に押し積まれた雪山の高さをみて、
これが戸建て時代だったら、雪かきに追われていたんだろうなーと、どこか他人事です🙇
マンションに移住して、つくづく「雪かきから解放された」ことを実感しています。
ですが、逆に運動不足?かもしれません。
「戸建て時代なら、今頃は汗をかきかき雪かきしていたのにねー」
どこか、懐かしくもある雪の季節ではあります・・・(^^)/
コメント
私が札幌で最後に住んでいた家は平屋で、はしごをかけて屋根の雪降ろしをするのが私の役目でした。思い出すのは、雪降ろし中に足を滑らせた時のこと。滑った先に立てかけてあったはしごがあり、そこにまたがるように乗っかったまま、はしごが地面を支点に庭のほうに倒れていったのです。幸いかすり傷ひとつ負わずに済みましたが、ちょっとずれていたら庭木の雪囲いをした竹に刺さっていたかも知れませんでした。
マシュウさんの記事に、そんな昔の出来事を懐かしんでいます。
ばふん風さん、コメントありがとうございます。マシュウです。
屋根の雪下ろしで事故が起こってますから、怖い思いをされましたね。
私の実家で両親が暮らしていた時も、
離れて暮らす私たちの心配事は
老親が屋根からの落雪事故に巻き込まれないかの安否確認でした。
今は無人になってしまったので心配事から解放されましたよ。
ばふん風さん、こんばんは。アンです(*^-^*)
そうでしたか・・・危ない目に遭遇したんですね。ご無事でホントに何よりでした。
以前住んでいた地区でも屋根の雪降ろし中に転落して亡くなった方がいました。
ホントに冬の北海道は危険と隣り合わせですね。
わが家も三角屋根でしたから、ザザーーーーっとものすごい音を立てて
雪が落ちていました。怖かったですよ。
今はマンション暮らしになり雪かきからも解放されて快適です(^^)/