とうとう妻に異変が起きてしまった!

夫のマシュウです。

妻が、コロナ患者の私のためにと、

スタミナいっぱいのチャーハンを作ってくれて完食した後、

食器拭きを手伝っていると、妻は、なんだか足が冷えると訴え、

冬物のレギンスを取り出してきて履きます。

どうしちゃったの?

冷房の効き過ぎか?

まずは冷房を切って様子をみます💦

ここ連日

私の看病で頑張り過ぎて疲れたのか?

夕方になって、今度は体調がすぐれず、なんだかザワザワすると訴えます💦

もしかしてコロナ感染か?

私のコロナがうつってしまったのか?

一番考えられることではありますが・・・それとも冷房病?

不安になって体温を測ると、8度4分もあります💦

これだけで、いつも平熱が低い妻に「異変」が起きたことがわかります。

しばらくすると9度以上にも上がってます💦

これは大変だ!

体がだるい・・・と言い、ソファに横になっても身体の置き場のなさに辛そう。

「パパ、私、寝るわ」

のどは痛くはないといいますが、頭がガンガン痛い!と・・・

私が掛かった病院に行こうか?

といっても、この日はもう夕方。診療時間は終わっています。

翌日は土曜日ですが午前中診療をしているよう。

翌朝一番に行くことにしよう。

何か一気に具合が悪くなっていく姿に不安を覚えます💦

夜になって体調がさらに悪くなっていきます。

夜中はさらに具合が悪そうで頭が痛い!高熱で寝苦しそう!

本人も苦しいのですが、そばで見ている私もまんじりともせずただ何度も寝返りを打つだけ。

私「朝まで頑張れるか?救急車呼ぼうか?」

妻「パパはいつもそんなこと言うもね!余計なことしないで!」ヽ(`Д´)ノプンプン

気も荒くなっています💦

そんなこんなで1時間ごとに目を覚ましているような感じで朝を迎えます。

いくら具合が悪くても、妻にとっては朝ご飯の準備は欠かせません。

なにせ口を開けて待ってる?年寄りがいるのですから・・・

朝ご飯も、私はすっかり回復しましたのでしっかり摂りますが、

妻は、パンは口を通らず、バナナを一口やっとのことで飲み込んだだけです。

病院の受け付け開始まで、あと3時間、あと2時間となかなか進まない時計に

イラっとしながら待ちます。

どうにか、苦しい身体で耐え続けて、

病院の受け付け開始時間15分前にタクシーで駆けつけます。

待合室にはすでに先着が3人ほど。

ソファに力なく身を沈めて妻の名前が呼ばれるのを待ちます。

受け付けで発熱症状を伝えたので、

私がやったのと同じ検査を完全防護の看護師がやってきて鼻腔内の粘膜を採取。

しばらくして、先生に呼ばれます。

コロナ検査薬を目の前に置かれ告げられます。

やはり想定していた通り「コロナ」でした💦

先生「このところ増えているんですよね」

この病院の発熱外来の待合室にも妻のほかにも2人が来ていました。

妻はその中の一人のご婦人と話をしたそうですが、

最初にご主人が感染したといいますが、どこで感染したのか見当がつかないといいます。

薬を出していただいた薬局でも、薬剤師さんがこのところ感染する人が増えているといっていたといいます。

新聞でも感染者数が増えてきたと書いてあったのを思い出します。

気休め?かもしれませんが、

コロナには一度感染すると90日は免疫ができると言われたので、

治れば90日間は感染させる心配なく安心して孫っ娘に会うことができる?

翌日は日曜日で病院はどこも休診。

なので土曜日に診察してもらい薬を処方してもらえたのはラッキーか?

これが週明けまで待って病院に行こうなどと考えていたら、はたして身体がもったかどうか?

ホントに救急車のお世話になっていたかもしれないと思うと、

病院にかかるタイミングが大事だと思ってしまうのです。

幸い私や妻の場合は、すぐに病院で診て頂いて薬を処方してもらい、

何とか症状の悪化を食い止めることができました。

帰宅後は、お昼ご飯は少しのどを通るようです。

薬を飲んで静養に努めます。

そのかいもあってか、夕方になると少しは楽になってきたようです。

夕食は食欲もわいてきたようで、やはり、食欲は健康のバロメーター。

(とにかく早く元気になってくれ~~~)

翌朝になって、どうにか体温も36度台に戻ってきました。

なんとかこのまま収まりますように・・・

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする